昨日の昼、若いブロガーさんに、「事件のことで気が重うなって、明るいことを書けんようになった」と言いましたら、「そういう時こそ、明るい話題を」と、アドバイスして下さいました。有り難う、感謝! そこで、やや、話をジャンプして、明るくはないですが、人間社会の今昔、ようの詩(もどき)を、以前に書いて貯めておいた「下書き」欄から引っ張り出して、UPします。(実は、頭が錯綜して、文章が書けなかったのです。)

 かつて、人間は、過酷な自然と貧しさの中で助け合って進化してきた。それが、豊かになって、何かを失っている。秋葉原の事件は、あの青年だけの特異性によって起こったものでしょうか? 私たち自体が抱えている問題の《表出》ではないでしょうか?
  いつかのブログで「人間、お互いに、お節介だからこそ、進化してきたし、生きていけるのではアリマセンカ?」と書きました。お節介と協力を失った人間の社会は、どこへ行くのでしょうか?



    今 モンスターになって
     君の 大切なモノは 何?


今から何百万年も前、ヒトが地球に登場したとき
もし、ヒトが、屈強の体力を持って
その腕力で 敵を倒すことが出来たなら
      ヒトは、今ほどに「進化」しただろうか?
もし、ヒトが、逃げ足が早くて
その脚力で 敵から逃げおおすことが出来たなら
      ヒトは、今ほどに「進化」しただろうか?


もし、ヒトが 恵まれた自然環境で
食糧に恵まれ
温かい環境で過ごすことが出来たなら
  ヒトは、道具をつくることを工夫しただろうか?
   狩猟のための武器をつくっていっただろうか?
   みんなで「協力」して 
          食糧を確保しただろうか?
  ヒトは 協力するために
           意思を通わせただろうか?
    言葉をつくり 発達させてきただろうか?


か細い体 過酷な自然環境
食糧がなく 極度に貧しくて
飢えをしのぐために 集団として生き抜くために
ヒトは 「協力」して困難に立ち向かった
ヒトは 「言葉」で気持ちを通わせた



今、私たちの時代
「協力」が薄れ 「言葉」の力が失われて
モノが溢れ 食糧が捨てられて
そして ヒトとヒトの繋がりが消えてきている
                      国がある


かつて 自然の中で 無力だったヒト
あまりにも弱くて か細い存在だったヒト


だが 今 ヒトは巨大な力を手に入れ
今 地球上で 君臨するモンスター?

「協力」と「連帯」が減り 言葉が消えて
「孤独」と「孤立」が ヒトを苦しめ

「私のこと、放っといて!」「オレの勝手だろう!」
ヒトとヒトの繋がりを否定する言葉が氾濫し
「協力」よりも「自己チュー」が闊歩する


生き方を見失い
優しさを求めつつ 
信頼できない ヒトとヒトの関係に
    未来への展望を失って・・・



巨大なモンスターの 群れ
か細さを失い 繊細さを失って 
思いやりを失い 助け合いを捨てている
暴走するモンスター そして国
束の間の“栄華”に身を委ね
委ね 溺れて 見失う
自分の大切なモノを 失って
尽きる事なき 我が儘は 地球すらも破滅する



モンスター 君は どこへ行こうとするのか?
モンスター 君が 
       一番 大切にしていることは何?


  

QRコード
QRCODE
Information
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
夢想花
オーナーへメッセージ