ベビーシッターに預けられて、子どもはどんな気持ちだったか??!!

夢想花

2014年03月18日 16:36

見も知らぬ人に、
子どもは、どんな気持ちだったのか???!


信じられない事件です。
ベビーシッターに預けられていた
2歳の男の子が死亡した事件が起こりました。



保護者が、
見も知らぬ、ベビーシッター業の人に
子どもを預ける行為が、
ネットを媒介に、広がっている、という。



ベビーシッターになる人に、法的資格もなく、
安価で、
預ける時間帯に融通が利きやすい、システム。


今まで不明ながら、
こういう仕組み、というか、
野放図な遣り取りがあったことを知りませんでした。


野放図な遣り取りの果てに、
大人に頼らなければ
生きていけない子どもが犠牲になっている!!!



公的な“法整備”を喫緊につくること、
田村厚労省大臣・森少子化担当大臣にも
庶民の生活に沿った
且つ
熱意ある取り組みを、求めたい!!!



被疑者についても、
一概に、責めて終わり、という風には思えません!
若い人の、就職が難しい、雇用が不安定、
という現実に、眼を向ける必要がある!


それと、我々の間でも、
地域社会の繫がりを、“密”にしていくこと。
私の町でも、
高齢者の子育て支援を通して、
老若の信頼関係が培われて、来ています。


高齢者介護の社会化、が叫ばれ、
公的施設が設置されている今日、
子どもの面倒見、についても、
国なり地方自治体、そして、地域社会が、
    もっと向き合わねば、と思います。
子どもは、国の宝、社会の宝、     です。


関連記事