白鳳関、大横綱大鵬関と並ぶ偉業!!! 心技体、たゆまぬ鍛練!
今号は、明るい話題を、送らせて頂きます(^^;)。
14年前、モンゴルから日本に来た
62kgの少年が、
猛鍛練で、今、157kgの巨体を獲得!
師と仰ぐ、大横綱大鵬関と並ぶ、
32回目の天皇賜杯!!!
横綱白鳳関の、本割りでの、
横綱鶴竜関への厳しい攻めによる勝利!!!
土俵下での、優勝インタビューで、
白鳳関が、
両親や故郷の人たちへのモンゴル語の挨拶!
そして、
日本の国技、大相撲を支えて来た人たちへの感謝!
そして、大横綱大鵬関への思い!
万感の思いが迫って来て、
白鳳関のみならず、私もウルっと来ました、
何年か前に、大津巡業場所でも、
遠眼に、白鳳関を見ましたが、
悠然・にこやか、
既に、どっしりとした風格がありました。
だけど、
白鳳関の独走を許さないよう、
鶴竜・日馬富士二横綱、
新鋭、逸乃城関
稀勢の里・遠藤関を初めとする日本人力士の台頭!
を、強く、期待、興味新深、いや、興味津々です。
ここで、半恒例、蛇足の五~六行歌です。
14年前、モンゴルから日本に来た
62kgの少年が、
今、大横綱白鵬関!
大横綱大鵬関を師と仰ぎ、
心技体を磨き、技を錬磨し、
日本の国技大相撲の屋台骨を
がしっと支える!
✿ ✿ ✿
それと、千秋楽で、
65歳定年を迎え、
立呼び出しの秀夫さん、
最後の呼び出しの凜としたお声!
ご苦労様でした。
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