大阪都構想に、大阪市民の意思が表示・・・民主政治前進の一モデルに・・・!!!
大阪都構想に、大阪市民の意思が表示され、
反対票数が賛成票数を上回り、
大阪都構想計画は、否決されました。
開票結果を受けての、記者会見で、
橋元徹大阪市長は、
自らの政治家引退!
民主主義の素晴らしさ!
そのために、マスメディアは報道の自由を貫徹して欲しい!
政治家は、嫌われるよりも愛される行動が必要なのに、
自らは、そうした政治家の資質を持ち合わせていなかった!
趣旨の発言をし、
松井大阪府知事も、投票結果を受け止める!
との答弁をしました。
夢想花、私は、都構想について、今まで考えを述べて来ませんでしたが、
東京一極集中を打破するための、
地方分権に繋がるかな?!
と、思ってきた反面、
今の自民党執行部が、維新の会を“改憲勢力”に糾合して、
日本の政治を危険な方向に引っ張りはしないか?!
という、背反する怖れを、持って居ました。
自民党も、捻れて、
国の執行部は、都構想賛成、
大阪地元は執行部は、都構想反対、
の、捻れた対応をし、
自共連携、という、考えられないような戦線も組みました。
率直に言って、
久し振りの、
民主的な住民の意思表示の場!!!
票差も、拮抗しています。
橋元市長は、残る任期を、
地方自治、
民主政治の実現に向けて頑張って欲しい!!!
安倍自民党執行部と、手を組み、
改憲勢力に糾合されないことを、切望します。
橋元氏は、民主政治を語る、
政治家理想を、語り続けて欲しい!!!”
と、エールを送り、且つ、
警戒感も捨てきれない、股裂き、状態の、
複雑、夢想花、の現状です。
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