公園の入り口に、子どもたちの自転車、放置。。。そこで・・・?!
昨日は、快晴、
小春に近い日和で、
思いっ切り散歩しました。
公園で、数人の男の子たちが遊んで居て、
見ると、
公園の入り口に、
子どもたちの自転車が置かれていて、
入り口が、塞がって いました。
そこで、
子どもたちに、
あの自転車、
他の人の邪魔にならへんかな~?
と問題提起しました。
すると、
子どもたち、考えて、
邪魔になるわ、と言って、
自転車を置き直してくれました。
で、私は、
子どもたちの頭を撫でて、
よかった!
よかった!
で一件落着しました。
~~~~~~~
私の子ども期の昭和20年代、
大人にもっと、きつく叱られて、
生き方や、人生の何たるか?!
を学びました。
~~~~~~~
最近の子どもは、
逆ギレされたら困る!
とかの理由で、
大人が、子どもの不都合を、
見て見ぬ振りする、風潮も強いですが、
今の子どもも、
本当は、言って欲しいのではないでしょうか?!
八分賞めて、二分叱る、精神で、
最後は、
ヨリを戻して、笑顔で別れられる・・・
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
お巡りさんの時は、市民と緊張関係の後は、ヨリを戻す努力をしたし、
教員時は生徒に問題を投げかける、受け容れるのを基本としていた
経験で学んだ、やり方です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
叱りっ放しに成らぬよう、
見て見ぬ振りをしないよう、
しぶとく、やんわり、
次代を担う子どもたちに声を掛ける!!!
子どもたちは、素直な心を、
一杯、持ってる!!!
だから、他人様の子でもでも、
温かい眼差しで、
育てて行きましょう、
ということを、
改めて確認出来た、昨日でした。
エラそうに、講釈して、スンマセン。
子どもたちに、注意する輪が広がりますよう、
老爺のお願いで御座います。m(_ _)m
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