星がとぼっと 自己顕示
きのうは、6時間半、こってり働いて疲れました。それで、手を抜く訳ではないですが、下手な一句一首をお送りしおます。
~~~帰途、夕焼けに見惚れて、その中で、頑張っている星を、発見!
夕焼け空 星がとぼっと 自己顕示
分かりにくい句です。擬音の「とぼっと」というのは、よく言えば私の感性の為せるワザ、ぶっちゃけ言えば、私の手前勝手な造語です。「孤独」というか「孤高」というか「どぼん」というか、得体の知れない擬音、どぼっと、です。「憮然」でも「悄然」でもないし、「粛然」と「泰然」と「孤独」と「孤高」を関西人風に、人間味臭くブレンドしたような、造語です。「孤高」でもない「泰然」でも言い切れない、やや茶化して愛を込めて・・・。。。夢想花、生意気に“推敲”という奴を、やっちゃっている訳です。世間様に、お認めいただけるかどうか分かりませんが、そのような次第ですので、何となくお分かり下さいますよう、お願いします。私の俳句もどきも“迷走”中?!
~~~次は、気合いを入れて、一首。帰宅したら、最近、娘宅から預かっている子犬が、飛びついてきます。
顔見たら まとわり飛びつき
じゃれる犬
分かったわかったよとほほ緩む秋
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