朝ズバッ! 出てたでぇ~。そして・・・
朝ズバッ! 出てたでぇ~。
一昨日の昼間、私より年下の近所のオッサン(口喧嘩仲間)が「あんた、この間、テレビの“朝ズバッ!”に出ていたで~」と言ってきました。「何、言うてた?」と私。3点ほど話したので、そのうちどれが出たのか、を聞きました。「はっきり覚えてへんけど、確か、市民がどうのこうのと言ってたみたいやど・・・。15秒ぐらいやったかなぁ。あと3人ほどが出たはったワ」とのことでした。そうやったんや。やっぱし、テレビに出ていたんや、と思った午後ひと時、・・・うれしいような残念! みたいなような話題ですが・・・ご報告まで。そのあと、妻や娘の知り合いからも、続々、観たという知らせがあって、観てないのは私とこだけか! ということになりそうです。
そして・・・
戦争が終わらない!
話変わりますが、先ほど、NHKスペシャル・ドラマ「最後の戦犯」を観ました。圧倒的な事実の前に、息継ぐことを忘れるような思いで、ドラマを観ました。ドラマは、終戦直前、一人の米兵を上官の命令で処刑し、「最後の戦争犯罪人」として裁かれた青年がのこした手記をドラマ化したもので、戦争が終わったはずの終戦の日からも、不条理に翻弄され、「戦争が終わらない人」がここにも居たことを知りました。
このドラマを観て、先日の「朝ズバッ!」で、映画「私は貝になりたい」で主演の中居正広さんが話されたことが、一層、胸に迫ってきました。(つづきます)
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