でも、やや居直って、前を向く。
きょう久しぶりに、全く、久しぶりに、以前に習っていた絵の先生にお電話をした。長いご無沙汰だというのに、しかも絵も棒を折ってしまった、というのに、ご寛容に対応して頂き、有り難かった。電話をかける前は、少しドキドキ・・・でもしてよかった。絵ではなく、ピアノに熱中していることをお話ししたら、喜んでくださった。不義理、すみません。でも人生に数々の不義理はあり得ることと、例のように私は居直って(自分なりに正当化をして)、前を向く。先生、有り難う。前を向けるのも、寛容なお方のお陰だと・・・。パソコンの先生もそうだったけど、何かを極めた人は、寛容なお心の方が多いと。そして、改めて私の“狭量”を反省する。そして、下手な句を一句。
【久しぶり電話が運ぶ冬晴れ間】