とき
昨日の記事につづいて
先輩宅へ行く電車を待つ駅のプラット・ホームで、定年退職した元同僚であり長年の同志のような男に出会った。彼は、「枯れない典型みたいな高齢者」で、彼のやや飛んでるいでたちに脱帽、そして秘かにエール・・・頑張れ!! 絶対に“枯れる”なよっ!! お前もオレもなっ!! と。
さらに、一昨夜遅く、亡くなった義兄の妻(私の妻の姉)が、家で貧血を起こして病院に行ったが、入院するほどのことはないということで家に帰ってきたという電話があった。
介護・葬儀と大変な日々がつづいて、自分自身が病を抱えた体に、大変な負担がかかっていたのだろう。昨夜、大したことなかったと連絡があった。
時が切実に体に迫り、時が深刻な課題を体に突きつける。だけど、時は豊かな実りを人にもたらす。さまざまに様々に思いが行き交う2月2日でした。
とき
ときが 人に迫り ときが 体を苦しめる
だが ときは 実りを
人に 運んでくれてもする
とき 時 とき 時 とき 時
・・・さまざまに様々に 姿を変えて
形を変えて 忍び寄ってくる「とき」
・・・「とき」それは 人生のパートナー
そして人生の宿題
※ どうしても、ブログの発表日に対して、記事が一昨日や昨日ということになりますが、実際に記事を書いているのは当日であったりして、私もしばしば混乱することがあります。時間の感覚を、ぼよよ~んとしてお読みください。
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