星野富弘さん・・・過去の苦しみが、 後になって楽しく思い出せるように

夢想花

2013年09月11日 01:53

   ホント、いいお言葉です

星野富弘さん・・
若き日に、中学校の体育教師として、クラブ指導中の事故で、
頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺。
9年におよぶ入院生活の間に、口にくわえた筆で
水彩画、ペン画を描き始め、後に詩を添える作品を発表。
退院後も創作活動を続けられている
星野富弘さんのお言葉です。



過去の苦しみが、
後になって楽しく思い出せるように

人の心には
仕掛けがしてあるようです。





    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

夢想花も、凄く共感です。
若い頃は、不平不満の権化みたい(と言ったら、オーバーかな??!)
だった夢想花も、
定年退職後の何度もの挫折により、ゴーマンの鼻をぺきぺき折られて、
それに、イライラしてたらカラダが持たない!!!
ということもあって、
同じ阿呆なら、
     笑顔で過ごさな損々!
 


という古稀、いや、最近の心境になりました。

だから星野富弘さんの、このお言葉には、凄く共感です!!!

苦しかったことも、後で笑えるように・・・
まずは、2020年を目標に、人間修養。。。




そこで、星野富弘さんのこのお言葉も・・・
辛いという字がある
もう少しで
幸せになれそうな字である



この道は茨(いばら)の道
しかし茨にも
ほのかにかおる花が咲く

あのが好きだから
この道をゆこう


私にできることは
小さなこと。

でも、それを感謝してできたら、
きっと大きなことだ。 
 
 
 
 


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