漫画「はだしのゲン」・・・戦争と原爆の悲惨さを感じて欲しい!!!

夢想花

2014年03月20日 22:13

ついつい、問題提起しては、
次の課題に飛びつくようで、少し気が引けますが、
このことは、ぜひ、言いたい!!!

原爆の悲惨さ、
戦争の悲劇を描いた

漫画家・中沢啓治さん作「はだしのゲン」に
ついて、
差別用語があるということで、
泉佐野市長から問題提起
↓ ↓ ↓
学校図書館での開架に疑問が呈されています。



私は、このことに大疑問

言葉狩り、
     に走ってんのと違うか??! 

と、大疑問!


戦時中、そして、終戦後、長く
今、テレビなどで自粛している
差別的な言葉が日常的に
使われていたことは確かです。



そして、
人権闘争の高まりの中で、
各界、メディアも、言葉に敏感になってきました。



言葉に敏感になることは、いいこと。 

しかし、
言葉の向こうの、差別の実情はそのままにして、
まして、今のように、お笑い番組やテレビで、
人を容姿で嘲ったり、
加齢を笑いものにする風潮にも、眼を配るべし!!! 



加齢をバカにする、
お笑い芸やテレビ画面に、
夢想花、いたく、こころ傷ついています。


漫画はだしのゲン、から、
特に、戦争を知らない人たちは
多くのことを学んで欲しい!!! 


戦争を知らない政治家も、
しっかりと観て、
戦争や原爆の怖ろしさを知って欲しい!!! 


学校でも、
ぜひ、子どもたちにも観て貰って、
その上で、適切な指導を!!!
 


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