漫画「はだしのゲン」・・・戦争と原爆の悲惨さを感じて欲しい!!!
ついつい、問題提起しては、
次の課題に飛びつくようで、少し気が引けますが、
このことは、ぜひ、言いたい!!!
原爆の悲惨さ、
戦争の悲劇を描いた
漫画家・中沢啓治さん作「
はだしのゲン」に
ついて、
差別用語があるということで、
泉佐野市長から問題提起
↓ ↓ ↓
学校図書館での開架に疑問が呈されています。
私は、このことに
大疑問!
言葉狩り、
に走ってんのと違うか??!
と、大疑問!
戦時中、そして、終戦後、長く
今、テレビなどで自粛している
差別的な言葉が日常的に
使われていたことは確かです。
そして、
人権闘争の高まりの中で、
各界、メディアも、言葉に敏感になってきました。
言葉に敏感になることは、いいこと。
しかし、
言葉の向こうの、差別の実情はそのままにして、
まして、今のように、お笑い番組やテレビで、
人を容姿で嘲ったり、
加齢を笑いものにする風潮にも、眼を配るべし!!!
加齢をバカにする、
お笑い芸やテレビ画面に、
夢想花、いたく、こころ傷ついています。
漫画はだしのゲン、から、
特に、戦争を知らない人たちは
多くのことを学んで欲しい!!!
戦争を知らない政治家も、
しっかりと観て、
戦争や原爆の怖ろしさを知って欲しい!!!
学校でも、
ぜひ、子どもたちにも観て貰って、
その上で、適切な指導を!!!
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