敢えて、今どき、平成現代若者考・・・(その1)

夢想花

2014年06月11日 00:07

いつの時代も、今どきの若い奴は?!
と言う、批判や謗りが、年長者から発せられるモノであること、
を、承知しつつ、
敢えて「平成若者考」なるものに、
            駄文を・・・


昭和の真っ只中に生きてきた、71歳が、
爛熟し過ぎた、平成現代に、
             戸惑い のゴタクを述べます。


的外れ もあろうし、思慮不足 もあろうにも関わらず、
敢えて、駄文 を、したためたいと思います。


という、例の如き、長き前置きをしつつ、 
敢えて「平成若者考」なるものを、ご提唱致します。




         /span/span/span/strong/span/span/spanspan span span strongspan span  【まず、私の出会って来た、若者は・・・】
/span/span/span/span/strong/span/span/span

span span strongspan span span span 私の出会って来た、若者は・・・、
非常に、感動的な人ばかり。。。
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span /spanspan ✿/span span span strongspan style="font-size:150%;line-height:150%span span ;">先日も、
スーパーの手押しでで開くドアーを、
ずっと、手で押さえて、
3mぐらい手前に居た、
    私を待って下さった、
        見知らぬお嬢さん!!!

何の恩義関係もナイ、のに、ずっとドアーを開いて、
待って下さった!!!
吃驚、恐縮、感謝、感謝、感謝、でした。


✿ 私が、
ズボンポケットから、モノを取り出す際に、
知らずに落とした100円硬貨を、
後ろから追いかけて、
もし、もし、このお金はお宅のと違いますか?!
      と、届けて下さった青年!!!


 道を訊いたら、 
親切に教えて下さる
      男子高校生!!!
 


 道ばたで転けたら、
大丈夫ですか?! と、声をかけて、
     助けて下さった娘さん!!!


枚挙に暇なく、優しい・親切・温和な若い人たち。。。




ということを、前提に、
それでも、なお、今の日本は、殺伐とした話題に満ちていて、
私のアタマも混乱します。


一つに、
テレビ報道やネット情報の“氾濫”で、
日本中、事件や事故、暴力や自傷行為に満ちているかの如き、
錯覚状態・・・


               長くなりますので、次号以下に続けます。


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