宿命と、割り切れぬ“解”・・・
辛い話題ですみません。
お近い方が、亡くなりました。
私より、数ヶ月若い、畑とパチンコが好きな男性でした。
奥さんを、三年ほど前に亡くされてから、
畑作をしている姿は、めっきり少なくなって、
最近、救急車で運ばれて、
息子さんから、ちょくちょく病状を訊いていたけど、
改めて、訃報を聞くと、
身につまされます。
知らん間に、私は、高齢になってなお、
年を取った、という、実感が無いのですが、
いつの間にか、古稀を越えて、
いま、新たに、人生を思ったり、
出会って来た人たちや、ワン・ニャンたち
出会いと別れに、涙したりします。
宿命、とは言え、
宿命、と、割り切れない切なさ!!!
思い、さまざま、を持ちながらも、
この世を去ることを余儀なくされた人!
改めて、手を合わせて、
ついこの間、見た、男性の笑顔や言葉を、想い出して居ます。
思いを 蛇足の一首 にしました。
往くもあり 来る人もあり 分かりつつ
なお割り切れぬ 割り切れぬ“解”
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