現役警察官の不祥事に、思う・・・本来は、生き方を学べる警察官職場、なのに・・・

夢想花

2015年10月28日 10:12

今朝も、
現役警察官の
背筋が寒くなるような、
不祥事が報じられました、


高卒後、たった7年間ですが、警察官(巡査)だった私が、
先輩の一人として、心配して居ます。

高卒後、一年間過ごした、全寮制の警察学校、
交番所勤務、
パトカーで、助手として勤務したこと、
住民の皆さまとの交流、
射撃特練生として受けた訓練の数々と先輩から学んだこと
大阪堺の管区警察学校の思い出、
24歳で、退職するときに、仲間から受けた励まし
等々、
私の生涯の思い出や教訓は、7年間ですが、無限にあります。
そして、生涯の友も、警察学校で出来、
お互い老境に入った今も、連絡しあって居ます。


そんな私に、先輩面して、言わせて下さい。m(_ _)m


後輩警察官諸氏、
今の時代の風潮もあって、難しいご時世かも知れませんが、
警察官経験で学べることは多く、
生涯の生き方に、背骨を挿入される職場、
だと思って居ます。

まず、
住民の幸せ、安寧に、どう貢献するか??!!
そのことから、“逆算”して、
警察官としての、職責をどう果たしていくか?!
私生活も含め、身をどう持していくか?!


煩悩ある人間として、
憂さを晴らしたい、時があるかも知れませんが、
初心を大切に、
頑張って居る多くの
同僚警察官の悲しみを胸に、

どうか、
身を持して、下さいますよう・・・!!!

                        m(_ _)m

まだまだ、
住民は、警察官を頼りにして居るし、応援して居ます。*\(^o^)/*


関連記事