NHKTVドラマ 海底の君へ を観て。。。強いメッセージ、だけど・・・?!。。。

夢想花

2016年02月21日 10:42

相変わらず、ドジな私、
人様に、鑑賞をお勧めしておきながら、
夕食食べて、お酒を少々、
つい寝ちゃって、
ガラ携のアラームにも気付かず、
奥さんは、自治会の仕事に集中なので、
8時過ぎ頃、眼が醒めました。
それから、急遽、メモを取りながら、
ドラマを観ましたが、字が下手な上に、
殴り書き、判別困難なメモを頼りに、
  このブログの記事を書いています。
      は、兎も角。。。



藤原竜也さんが演じる
中学生時代に受けた
イジメの後遺症に苦しむ
青年が

中学生同級会の映像を、
社会に流して、
イジメの、不当性、を訴えます。

かつて、
主人公を海底に投げ込んだ同級生、
イジメを見て見ぬ振りした同級生、
自殺の原因に向き合おうとせず、
イジメ以外に自殺の原因があると
強弁したがる学校、
等々、
イジメの病弊を、
     きちんと含んでいるドラマでした。

ただ、同級会で、
弾薬を腹に帯び、
イジメられた人間の叫びを聞け!
と、
テロ行為をするのは如何なものか?!
   と思いました。


このブログでも、イジメについて多く述べて居ますが、
http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=d063b99fdcdd5158bda66b179aba3ec52e2d3a42&search=%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A1

イジメから、起ち上がって、
強く優しく育ち
より豊かな人生を歩んでいる
イジメ被害者は、多数居られます。

ドラマやから、
強いインパクトを!
という、構成に成ったと思いますが、
テロ行為で訴えるよりは、
いつか、イジメを話し合える、
人間関係の構築を・・・!!!
      と、私なりに考えて居ます。(>_<)

     ということを、考えたドラマでした。
       ですが、強いメッセージの籠もったドラマ、 
           秀作です。m(_ _)m




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