雨に霞む、故郷、嵐山、渡月橋付近の景色に、じ~ん:-)
今朝のNHKTVに、
雨に霞む、京都嵐山渡月橋付近の景色が
映っていました。
雨霞みのせいではナイけれど、
故郷京都で、一杯、思い出のある私、
しばし、目がウルッと霞みました。
子どもの頃、金槌の私は、
渡月橋近くの下の川で、溺れたこと、
その時、
3歳上の兄が、助けてくれたこと、
そして、兄が生前、ずっと、
ワシは、お前の命の恩人や!
とずっと、言って居たこと。
そして、京都府巡査時代、
冬の寒い夜、先輩巡査と、
渡月橋の上を、
寒、さむ~~!
と言いながら、パトロールをしたこと、
美空ひばりさんの展示館、
その他、若き日の思い出が、様々、蘇って来ます。
誰にも、故郷があって、
その地を“出発点”に、ものごとを考えること、
EU離脱に投票したイギリス国民も、
グローバルという言葉よりも、
地域・パーソナル、を、
“”故郷起点“”に考えたのでしょうか?!
と、思い巡らせた今朝の、感傷込みでスンマセン。m(_ _)m
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