号泣兵庫県元議員に 執行猶予付きの有罪判決。。。政界腐敗をどうする?! 有権者の責任は・・・?!!!
昨日、 神戸地裁で、
兵庫県議会 号泣元議員に
懲役3年、執行猶予4年の判決が下されました。
被告は、県議在職中の2014年7月、
泣き叫びながら政活費の不正支出否定の“号泣会見”で、
世に衝撃を与え、
同月に議員辞職。
受け取った政活費は全額返還しましたが、
神戸地検は15年8月、
同種事案の再発防止という観点も重視した、
として異例の在宅起訴に踏み切切りました。
判決によると、被告は
11~13年度に受け取った政務活動費1684万円の内
約913万円分について、
温泉など県内外に計344回出張したと虚偽申請したり、
クレジットカードの利用明細書を改ざんしたりして
詐取した、と認定しました。
裁判長は、
金銭欲から県議と制度への信頼を損ねた。
刑事責任は重いが、一定の社会的制裁を受けている。
などと述べ、
懲役3年、執行猶予4年を言い渡しました。
判決は、まだ確定していませんが、
被告は執行猶予の意味を噛みしめ、
まだ若い身空、
真摯な人生を送って、
国の内外で、ボランティア活動等、
世に貢献する活動をされてはどうでしょうか?!
彼の、今後の人生を慮るが故に、
このブログでは、お名前を出しません。
以後の人生で、彼が立ち直れば、
マスコミも、名前を出さないことを願います。m(_ _)m
それより、
巨悪が、政界にはゴロゴロ、現職で居ます。
国会での証人喚問も、妨害され、
欺瞞の宣伝が、今、参院選でも、流布されています。
マスメディアは、責めやすい処を責めるのではなく、
“第四の権力”として、
民主政治を取り戻す橋頭堡と成れるよう、
頑張って欲しいし、
そして、何より、
私たち、現有権者が、
将来の有権者に、恥ずかしくない、
浄き重き一票を、行使して行きたい!!!
そして、
政界の腐敗は、
何故、起こるのでしょうか・・・??!
そして、
メディアが腐敗すれば、
日本の未来は、どう成るのでしょうか?!(>_<)
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