よし、ニート青年が立候補!!! 誰もが、立候補しやすい選挙制度を・・・。

夢想花

2016年07月19日 04:55

ネットを検索して居たら、この話題に出会いました。
http://withnews.jp/article/f0160710002qq000000000000000W04410101qq000013679A

【文中の記事です。】

 いつか選挙に挑戦したい。そもそもいきなり選挙に出たのはなぜでしょうか。
 
 中学から不登校となった上野さんは、音楽の専門学校へ進みますが、そこも1年余りで行かなくなり、実家に引きこもっていました。これではいけないと20歳の時に始めた青果店のバイト先で、労働問題に出くわしました。

 残業代が正しく払われず、タイムカードに記載しない残業は当たり前。従業員たちは過労死のニュースを見て「自分たちの方がもっとひどい」と笑っていました。「おかしいと思って。労働問題を解決できるのは政治家しかないとその時は考えていて、その頃からいつか選挙に挑戦したいと考えはじめました」
 
 ただ、その後はまた引きこもりに戻ってしまいました。気づけば25歳。そんな時、地元で千葉市議選があることを知りました。25歳は、ちょうど立候補できる年齢です。
 


      ~~~~~~~~~~~~
【 嬉しく思いました。老爺の感想と主張です。】
様々な人生経験のある人が立候補する、 政治の世界に参入することは、良いことです。
世襲政治家以外の者にも、政治への参入チャンスを、
圧倒的に高い供託金、そんな制度を、検討検証し、
地盤・看板・カバンに、縁遠い候補者が、
     出やすい選挙制度の構築を!!!

ニートの青年の、政治の場への進出、心意気や良し!!!
今回、例え、落選しても、再チャレンジ、
多様な人生経験を持つ人の声が届く選挙制度の構築を!!!
今のままでは、日本の民主政治は、形骸化していくかも?!
  一石を投じる、貴重な立候補、だと思い、ご紹介します。m(_ _)m



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