半世紀以上前、映画、チャップリンの「独裁者」に涙した高校生だった夜道・・・、そして、今も、私に語りかける・・・!!!

夢想花

2016年11月30日 00:04

 突然のようですが、ずっと脳内に温めて居た記事です。

今から、半世紀以上前、
当時高校生だった私は、   
さっきまで見ていた映画・・・
独裁者
   の感動に打ち震えて、 
 
   京都の夜道を
     帰宅の途についていました。
  
1940年に公開された映画で
絶頂にあったアドルフ・ヒトラーを風刺・批判した
権力者ヒンケルの名演説です。
ユダヤ人の床屋ヒンケルが、
間違われて、権力者に上り詰め、
   心に残る名演説をしました。

その名演説が、以後の私に大きな影響を与え、
演じた、またこの演説文を書いた
チャップリンさんに、今も畏敬の念を持って居ます。

このブログでも、チャップリンさんに、
      多く触れています。 

http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=cb867db2488441e8dd0669a803f40e8d0c023224&search=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3

  
今、自衛隊の駆けつけ警護、
    とかの問題点が、
      懸念されています。

平和を保つために、どう在るべきか?!
   チャップリンさんが、訴えたかったことを、
    彼の没後39年に成りますが、
     噛みしめたい、と思います。
m(_ _)m



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