20歳の青年の記者会見には泣きました。人生、起き上がり小法師・転んでも只では起きん精神で。日大も「学生第一」に行動を。・

夢想花

2018年05月23日 11:14

昨日午後の
20歳の青年の記者会見には、泣きました。

先のアメリカンフットボール日大対関学戦の試合で
    ラフプレーで、
    相手選手に怪我をさせた選手です。

お詫びと自分の非を認める
    名前と顔を出す記者会見・・・

    勇気と誠実さに、感動です。

彼の不幸は、悲しいことに、
日大アメフト部で、
本当の恩師に出会えなかったことはないでしょうか?!

コーチの叱咤に追い詰められて
コーチも前監督に逆らえないようで、
    辛い“選択”をして、ずっと苦しんでいます。

記者会見は、見るのが辛かったです。
ですが、20歳の青年にかけたい言葉は、

これが最後ではない!!!
これを、試練と捉えて、
新しい自分にトライして欲しい!!!


この一連の動きの中で、
考えることも多かっただろうし、
人間の多様性に気づかれ、
真心ある人にも出会われた!
          
と思います。

      人生、起き上がり小法師・・・
      七転び、八起き、の精神で、
        起き上がって、
       勉強して、多くの人を救う人に・・・
        これから長い人生、頑張って欲しい!
      そして、いつか、明るい笑顔で
       記者会見されたら嬉しいな、
        と望む、老爺でございます。( ^)o(^ )

そして、
日大も、
きちんと記者会見で総括をきちんとしてして、
日大学生に、迷惑をかけない学校づくり、を

    始めて欲しい!!!
 と、注文付けたい、権力無き一孤老でございます。(>_<)m(__)m






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