豪雨が、全国各地を襲っています。私の思い出の地京都も、襲われています。今は隠忍自重、思い出の地復興への自重を。
連日の豪雨で、川が氾濫し、土砂崩れが起こっています。
滋賀県各地の情況も心配ですが、
テレビで、京都の映像が流されるにつれ、
京都への心配も募ります。
京都の情況を映す動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=JzU3YpcMyVg
子どもの頃から、青年期まで
京都市内で暮らし、ウロウロし、
嵐山渡月橋下の川で溺れて、
3歳上の兄に助けられたこと、
兄は、生涯、俺はお前の命の恩人や!
と言っていたこと、
青年巡査だった私が、先輩巡査と共に、
冬の寒い夜に、渡月橋の上を警邏したこと、
あちこちに思い出が蘇ります。
あの時の
小中高の同窓生は、恩師は大丈夫か?
警察学校の同期生は、先輩巡査は大丈夫か?
近所に住んでたおばちゃん・おっちゃんは大丈夫か?
思いが、一杯、よぎります。
全国各地の皆さまも、
この豪雨で、
脅かされる自然と思い出に向き合って居られる、
と、思います。
今は、耐えて、慎重に行動し、
街を復旧し、思い出を語り継ぎ、
社会が強かに立ち上がりますよう、
今は、隠忍自重、今は慎重に行動されるよう、
お呼びかけしたい私です。m(__)m
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