先週5日夜、豪雨のさ中に、議員宿舎で「赤坂自民亭」が開かれました。翌日の、オウム真理教元死刑囚の刑執行も控えた前夜。
先週は、西日本を豪雨が遅い、
災厄で、多くの方が苦しみ、
自衛隊員・消防士・警察官の方々が
懸命の救助活動をし、
梅雨明けが宣言された今も、
被災地では、多くの爪痕に苦しみ、
救助活動と
ボランティアの方々の支援活動が
続いています。
お見舞いを申し上げると共に、
河川の構造の改修工事と、
被災された方の生活の場早期復旧措置を、
を要望する次第です。
ですが、悲しい記事が、ネットで飛び交いました。
豪雨厳しい先週に、また、
オウム真理教元死刑囚の
死刑執行がされた先週に
信じられないニュースが、ネットで報じられました。
テレビ番組では、あまり報じられなかったようですが、
悲しい、衝撃の、7月5日夜に開かれた
懇談会は5日夜に予定通り開かれ、約50人が出席。
首相も初めて顔を出されたそうです。
閣僚や自民党役員も出席し、
互いの意思疎通自体は、時期さへ問題なければ
許容されるかも、と思いますが、
あの時期に、しかもオウム真理教元死刑囚の
7人の死刑執行の前夜に、
この人たちの感性はどうなっているのだろうか・・・?!
政治家の、先憂後楽の精神は、どうなったのだろうか?
政治は、誰の為に為されているのだろうか?
辛い、悲しい疑心暗鬼に陥る、
日本国の主権者の一人の私です。 (>_<)
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