東北大震災後、少年野球をする、子ども達の《幸せ》の意味・・・当時、私は感激して詩(もどき)をブログに載せました。
どうも、パソコンのご機嫌がよくなくて、
辛うじて、このブログ
2011年5月5日号、での詩(もどき)を、
ブログ編集倉庫に、投入して、
その後、iPadで、編集しています。
実は、今から9年前の2011年5月5日に、
東北地方の少年たちの言葉に
感激して、私は、こんな詩(もどき)を書きました。
〜 〜 〜 〜 〜
2011年05月05日
震災と津波が掠いきれなかったもの・・・
今朝、NHKテレビで、
被災地で、少年野球復活に動き出した
子どもたちや大人たちの姿が報じられていました。
感想の詩(もどき)です。
〜 〜 〜 〜 〜
震災と津波が
掠いきれなかったもの・・・
震災と津波は、何もかもかも、
掠っていったようだけど、
掠われなかったものがあることが分かった!
震災からほぼ2ヶ月、
人々は助け合い、
少年たちは、大好きな野球を、
瓦礫のわずかな隙間で始めている!
オレが家を再建するんだ!
今まで、なんとも思わなかった
【幸せ】の意味が分かった!
今まで、私は、幸せだったんだ!、
と、子どもたちが語ってる!!!
震災と津波は、何もかもかも、
掠っていったようだけど、
掠われなかったものがあることが分かった!
困苦に遭って、
却って増強された人の“優しさ”と“強さ”
困苦にあって、潰されてしまうのではなく、
却って意識された“幸せ”の意味!
【当たり前】が、本当は【有り難い】ことだったこと!
大丈夫! 大丈夫だぁ!
これからも、助け合って、日本を造っていこう!
世界を造っていこう!
一人ひとりの“優しさ”と“強さ”で、
さぁ、幸せ、って何だっけ? なんだっけ?
と、確かめて・・・!
〜 〜 〜 〜 〜
子どもたちは、言っています。
幸せの意味が分かった‼️
《当たり前》が、本当は《有り難い》ことだったこと‼️
今、刹那・刹那の思いで、
身を誤る若者・子どもたちの行動が、
頻繁に報じられています。
どうか、
《幸せの意味》 噛み締めて、
人生、長期的視点に立って、
幸せな人生を送られますよう、
恥ずかしながら、私の詩(もどき)を添えて
お訴えする次第です。m(_ _)m
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