夢想花
終戦後の曲♪ガード下の靴磨き♪を歌った宮城まり子さんご他界。終戦後、子ども時代の思い出も、切なく蘇ります。
夢想花
2020年03月23日 11:56
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歌手で、多くの活動をされて来た
宮城まり子さんさが、
お亡くなりになりました。
享年93歳。
宮城まり子さんと言えば、
特に、思い出に残っている歌が
♪ ガード下の靴磨き ♪
です。
この歌が、大ヒットしたのが
1995(昭和30)年。
私は、小学生5~6年生でした。
当時、京都以内で両親、きょうだいと
住んでいましたが、
京都の街でも、靴磨きしている子どもを見たし、
北野天神さんの境内では、
戦争で怪我を負った復員兵さん達が
アコーディオンを弾いて、
観客からの“投げ銭”を受け取る光景や
国鉄(当時は国有鉄道でした)の二条駅に、
小さな日の丸の小旗を持って、
戦争からの復員兵さんを、大挙して
迎えに、行ったりしました。
その、どれもの光景を、今も鮮明に覚えています。
そんな時代に流行った
宮城まり子さんの
♪ ガード下の靴磨き ♪ の動画
です。
https://www.youtube.com/watch?v=-fe9dwF52_s
懐かしいです。私は、幸い
腹ペコの子ども時代だったのですが、
それでも、雨露しのげる生活でした。
そんな時代、
戦争に苦しんだ
戦争の傷跡に苦しめられてる人たちの姿を
多く、見て来ました。
戦争は、二度として欲しくない・・・!!!
私の小学校の恩師も、
広島原爆被災者で、
戦争に出征された戦時中の教員の
代わりをする代用教員でした。
先生は、
戦争と原爆に苦しまれ、
命への思いも強く、
私たち小学生を慈しんで下さいました。
先生は、昨年、他界されましたが、
生前、先生を囲んで、
長く、同窓会をしていました。
二度と、戦争で苦しみたくない・・・!!!
終焉直後、子どもでしたが、
今、戦争を知らない世代の
政治屋の“迷妄”
が続いています。
長く、永く、日本国も、
日本国憲法の恒久平和主義を大切に、
日本国が
世界の平和と安寧に貢献できるよう、
そして、
若い世代や子どもたちが、
平和安寧を享受出来るよう、
宮城まり子さんが歌に懸けた思い、哀悼の意と共に
ここで、改めて
、
これからの世代の方に、
自分の思い出と共に、
お伝えしたいと思います。m(__)m
※
なお、このブログで、
終戦後の日本の様子をお伝えした号 です。
クリックをお願いします。m(__)m
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