便利な時代の今、何かと昭和20年代、腹ペコの子ども時代を思い出す、後期高齢者の私です。そして超便利づくしの今は・・・?!

夢想花

2020年07月13日 14:28

   今号は、
    訳分かり憎い、
    昭和20年代、子ども時代の
    回顧論、です。

いやいや、
こんなNHKのHPが有るなんんて、
     吃驚しました。

のNHKTVのHP 
です。
https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/?cid=dchk-commonheader


    便利な時代に、なったものです。
     私の子ども時代の昭和20年代は、
      遠くの友人と話す為に、
       近所の電話の有る家の、
       おばちゃん・おっちゃんに頼んで
      少し遠くの家にダイヤル電話させて貰ったり、

      手回しの蓄音機で、美空ひばりさんなどの
        歌を聴いたり
       雑音交じりの木箱のラジオで、
        水泳の古橋選手・橋爪選手の活躍を
          聞いて、あれこれ、想像したり、
        木箱のラジオで、
         マッカーサー元帥の事や、
         戦後の純愛物語「君の名は?」
           で小学3年生の私も、
            一喜一憂してました。

その頃に、よく聞いた歌が
♪ 母さんが、夜なべをして、手袋編んでくれた
 お父は、土間で、蕨打ち仕事、
    お前も、頑張れよ!
  故郷の便りは、届く
    囲炉裏の匂いがした~ ♪


大相撲の栃・若時代、
プロレスの力道山、等々、

   食べる物が乏しくて、
    空腹・腹ペコの子ども時代、

     夕方は、畳にうつ伏せに成って、動けず、
       木箱ラジオの音を聴き、

     病気がちの父に代わって、
   一生懸命働いてる母の帰りを待って
    母ちゃん、お腹空いたよう~~!
     うつ伏せの腹ペコ少年、


    そんな、子ども時代を
     くっきりと覚えている、


    今は、物質的に豊かな日本だけれども、
     一杯、何かと有り過ぎて・・・
    着いて行くのに精一杯・・・!
       今の子どもたち、もかな?!
      だけど、頑張ろう・・・!!!
       とお呼び掛けしたい、
        後期高齢者の私です。m(__)m


      


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