午後、NHKテレビ小説、「純ちゃんの応援歌」を見て、昭和24年頃の、戦後日本の様子を懐かしく、拝見しました。

夢想花

2021年12月06日 17:43

     寒さに、打ち震えて、
      ほぼ屋内に籠って、
      テレビ鑑賞三昧
         してました。

   、午後
NHKTVで連続テレビ小説
純ちゃんの応援歌

https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010350_00000
     が放映されました。

    実際に、放映されたのは
      1963(昭和63)年、
     あの東京オリンピックの前年、

      私は京都府巡査をしていて、
     我が家にテレビが無かったので
      実際の放映は、見ていません。

        年齢が78歳に成って
       改めて、このドラマを見ると、
       昭和24年、という背景・・・
       そして、若かりし日の
      笑福亭鶴瓶さんも見えて、
        懐かしく、拝見しました。

昭和24年、私は、京都の小学校に
      入学する前年で、
     当時、よく、
     国鉄(当時は、国有鉄道。JRではありませんでした)
      国鉄二条駅のプラットホームに、
       小さな「日の丸」の小旗をもって、
         他の大人たちと、
        戦争からの「復員兵」さんを、
           迎えに行ってました。
         なぜ、子どもの私が迎えに行ったのか、
          大人に誘われたのか、
            行ってました。


という事もあって、
戦後に復員された人たちの姿、
日本国内で、復員を待っていた人たちの様子が、
      勉強になって、
   このドラマを、戦争を知らない人たちにもご紹介したく、
      中途半端ですが、
     この連続テレビ小説をご紹介・拡散
        する次第です。m(__)m

         

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