青春期、当時の就職差別と、7年間しか在職していないのに、生涯の友と成った初任科察学校の同期生たち・・・有難いです。

夢想花

2022年01月04日 18:06

 有難い事に、
   我が青春期、
    たった7年しか、
     京都府巡査をしていないのに、
   京都府警察学校で
    全寮制の研修を、共に
     受けた仲間(同期生)が、
      生涯の友として、

     正月のご挨拶を
       下さる事です。


   京都市内の高校を卒業して、
    19歳で、試験を受け、
     やっと、採用さっれたのが
      京都府巡査の職でした。


当時は、
働くことに、無関係な事柄で
   就職差別され

     母子家庭の子であった私は、
    ★ 君の家の、購読新聞は…?
    ★ 君の家の、宗教は・・・?
    ★ 当時活発だった、学生運動について思う事
    ★ (女子生徒には)職場で、お茶くみ出来ますか?
        等々、
       答えを、求められました。
      思う事を、正直に答えた私は、6社、不合格・・・
       高校教師からは、「君はドンくさい、のと違うか?」
          と、言われたりもしました。


       たまたま、京都府巡査だった兄に勧められ、
         受験して、京都府巡査に採用され、
     その一年目、伏見にある
       全寮制の警察学校で、
       警察官に必要な知識や技の講習を受け、
         その時に、起居を共にしたのが
          同期生でした。
        その友・友・友と
         今も、生涯の友として

          お付き合い戴いているのです。


          有難い事です。 
        職務上の悩み、だけでなく、
        私生活の悩みまで、相談に
          乗ってくださいました。
         有難い、ありがたい、生涯の友、
          同期生、有難うございます。m(__)m
       





※ このブログで、以前、頻繁にされた
就職差別、に触れた号です。
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