青春期、当時の就職差別と、7年間しか在職していないのに、生涯の友と成った初任科察学校の同期生たち・・・有難いです。
有難い事に、
我が青春期、
たった7年しか、
京都府巡査をしていないのに、
京都府警察学校で
全寮制の研修を、共に
受けた仲間(同期生)が、
生涯の友として、
正月のご挨拶を
下さる事です。
京都市内の高校を卒業して、
19歳で、試験を受け、
やっと、採用さっれたのが
京都府巡査の職でした。
当時は、
働くことに、無関係な事柄で
就職差別され
母子家庭の子であった私は、
★ 君の家の、購読新聞は…?
★ 君の家の、宗教は・・・?
★ 当時活発だった、学生運動について思う事
★ (女子生徒には)職場で、お茶くみ出来ますか?
等々、
答えを、求められました。
思う事を、正直に答えた私は、6社、不合格・・・
高校教師からは、「君はドンくさい、のと違うか?」
と、言われたりもしました。
たまたま、京都府巡査だった兄に勧められ、
受験して、京都府巡査に採用され、
その一年目、伏見にある
全寮制の警察学校で、
警察官に必要な知識や技の講習を受け、
その時に、起居を共にしたのが
同期生でした。
その友・友・友と
今も、生涯の友として
お付き合い戴いているのです。
有難い事です。
職務上の悩み、だけでなく、
私生活の悩みまで、相談に
乗ってくださいました。
有難い、ありがたい、生涯の友、
同期生、有難うございます。m(__)m
※ このブログで、以前、頻繁にされた
就職差別、に触れた号です。
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