国際情勢の不安定から自衛隊を憲法第九条に加憲の動きも。小学生時、新しい憲法の話を学んだ、昭和27年時の、貴重な記憶です。
今日、木下容子ワイド・スクランブル、でも、
討議されていましたが、
自衛隊を巡る、岸田内閣の姿勢、
政界の意見、について、
私なりに、思う事を述べたいと
思います。
現内閣や、
政界人の中には、
日本国憲法第九条を改憲して
自衛隊を、
第九条に加えるという
動きも、見られます。
自衛隊が、
警察予備隊、として
発足したのが、
1952(昭和27)年、
私が、小学生2年、の時でした。
当時、小学校の先生が、
憲法第九条の平和主義の大切さと
当時、文部省発行の副読本
「新しいい憲法の話」を
警察予備隊として発足した
自衛隊の意義を、
私たち小学生に、
学級で、講堂で、教えて下さったのを
覚えています。
子ども心なりに、
平和の大切さと、
自衛隊発足の意味を
一生懸命、考えました。
あれから、70年---
戦争を知らない世代の人が、増え、
政治家の中にも、
改憲を主張し、
何とか、国民投票に
持って行こう、とする
動きも、顕著に
成って来て、います。
子ども心なりの記憶なので
あやふやな記憶があるかも
知れませんが、
どうか、
自衛発足の経過と、
自衛隊を志す若者が、
真に、平和への思いを実現できますよう、
一時(いっとき)の思い込みで、
殉職者の増えない、日本でありますよう、
日本国憲法前文と第九条の大切さを
訴えたい、70年前
感動的な授業を受けた、
今も、大切に思っている一老の
ご提起と切望です。m(__)m
次号以降、適宜、新しい憲法の話に
触れます。
これからの。平和と安寧に関わる
日本国憲法へ関心を、
お持ち下さいますよう、
お願いします。m(__)m
※ このブログで、
日本国憲法、に触れた号です。
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