国際情勢の不安定から自衛隊を憲法第九条に加憲の動きも。小学生時、新しい憲法の話を学んだ、昭和27年時の、貴重な記憶です。

夢想花

2022年01月13日 18:04

今日、木下容子ワイド・スクランブル、でも、
       討議されていましたが、
     自衛隊を巡る、岸田内閣の姿勢、
        政界の意見、について、

       私なりに、思う事を述べたいと
           思います。

現内閣や、
政界人の中には、

日本国憲法第九条を改憲して
     自衛隊を、
    第九条に加えるという
     動きも、見られます。


自衛隊が、
警察予備隊、として
    発足したのが、
       1952(昭和27)年、

      私が、小学生2年、の時でした。
    当時、小学校の先生が、
     憲法第九条の平和主義の大切さと
      当時、文部省発行の副読本
          「新しいい憲法の話」を
      警察予備隊として発足した
         自衛隊の意義を、     
        私たち小学生に、
       学級で、講堂で、教えて下さったのを
          覚えています。
         子ども心なりに、
         平和の大切さと、
          自衛隊発足の意味を
            一生懸命、考えました。


あれから、70年---
戦争を知らない世代の人が、増え、
政治家の中にも、
   改憲を主張し、
     何とか、国民投票に
       持って行こう、とする
         動きも、顕著に
          成って来て、います。

       子ども心なりの記憶なので
          あやふやな記憶があるかも
            知れませんが、
どうか、
自衛発足の経過と、
自衛隊を志す若者が、
     真に、平和への思いを実現できますよう、
        一時(いっとき)の思い込みで、
       殉職者の増えない、日本でありますよう、
         日本国憲法前文と第九条の大切さを
           訴えたい、70年前
          感動的な授業を受けた、
           今も、大切に思っている一老の

              ご提起と切望です。m(__)m

             次号以降、適宜、新しい憲法の話に
                触れます。
           これからの。平和と安寧に関わる
              日本国憲法へ関心を、
                 お持ち下さいますよう、

                   お願いします。m(__)m




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日本国憲法、に触れた号です。
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