蚊に因るデング熱の事がテレビで報じられていました。政府広報オンラインで、勉強の第一歩を、記させて下さい。

夢想花

2024年06月17日 16:23

今日は、雨模様ですが、
     寒いような、蒸し暑い日です。
テレビで
蚊に因って、媒介される、
デング熱、の事が、報じられていました、
      イマイチ、よく分かっていない私デスが、
     デング熱について、ネット検索しました。

★ 政府広報オンライン です。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201509/1.html#:~:text=%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E6%84%9F%E6%9F%93,%E3%81%8C%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

     ここには、次のように、記されています。

どのようにして感染するの?デング熱を発症した人の血を吸った「ヒトスジシマカ」によって感染が広がります
デングウイルスは、デングウイルスに感染した蚊に刺されることによって感染します。デング熱を発症した人が蚊に刺されると、その蚊にウイルスが移り、その蚊がほかの非感染者の血を吸う際に吸われた人の体内にウイルスが移ることによって感染が広がっていきます。
人から人へ直接感染することはありません。

デングウイルスを媒介する蚊は、ヒトスジシマカとネッタイシマカの2種類があります。
ヒトスジシマカは、日本では本州以南に広く生息し、体長は4.5ミリ程度で、背中に1本の白い線があり、活動時期は5月中旬~10月下旬ごろまでです。

ヒトスジシマカの行動範囲は極めて狭く、飛行範囲は50~100メートル程度といわれています。しかし、デングウイルスを持つヒトスジシマカに刺されて感染した人が、別の場所に移動し、そこに生息するウイルスを持たないヒトスジシマカに刺されると、その場所でもデングウイルスを持ったヒトスジシマカが存在することになります。ヒトスジシマカの行動範囲は狭くても、感染した人が移動することで、デングウイルスの感染範囲を拡大しているのです。

ヒトスジシマカ

もう1種のデングウイルス媒介蚊であるネッタイシマカは、1955年以降、日本国内には生息していないと考えられています。そのため平成26年(2014年)に日本国内で発生したデング熱患者にウイルスを媒介したのは、このネッタイシマカではなくヒトスジシマカであったと考えられます。

ただし、ネッタイシマカは熱帯・亜熱帯に広く生息しているので、そうした地域に渡航する人は、ネッタイシマカの媒介によりデングウイルスに感染する可能性があります。また、今後、ネッタイシマカが日本に侵入する可能性がゼロとはいえません。

3デング熱を防ぐには?蚊に刺されないこと、蚊の発生源をなくすこと
現在、デング熱には、国内で利用可能なワクチンや治療薬はなく、治療法は対症療法が主となります。そのため、デングウイルスの感染を防ぐためには、媒介するヒトスジシマカに刺されないこと、また、ヒトスジシマカの発生を防ぐことが重要な対策となります。 平成26年(2014年)の日本での国内感染例をみると、8月上旬に最初の発症者が現れた後、8月下旬から9月上旬にかけて発症者数のピークが続き、その後収束して10月末にはゼロになっています。夏を過ぎてもしばらくの間は、デング熱への警戒を緩めないことが大切です。

対策1 蚊に刺されない

ヒトスジシマカが活発に活動する日中に、屋外で活動する場合には、できるだけ次のような対策をして蚊に刺されないようにしましょう。

肌を露出しない長袖、長ズボンを着用する
素足でのサンダル履きを避ける
白など薄い色のシャツやズボンを選ぶ(蚊は色の濃いものに近づく傾向がある)
露出する部分には虫除けスプレーなどを使い、蚊を寄せ付けないようにする
蚊取り線香などを使って蚊を近づけない   など


対策2 蚊の発生を抑える
デングウイルスを媒介するヒトスジシマカの発生を抑えることが大事です。
ヒトスジシマカの成虫は雑木林や竹林などに生息し、日中(日の出から日の入り時間まで)に活発に活動します。交尾後、水中に産卵しますが、沼や池のような広い場所よりも、狭い水たまりのような場所を好みます。そのため、屋外に置かれた植木鉢の受け皿や空き缶、ペットボトルなどに溜まった水に産卵します。野積みされた古タイヤに溜まった水などにも好んで産卵し、孵化(ふか)した幼虫はそこで成長します。
こうした生態から、家の周囲を点検して不要な水たまりをなくすことが、ヒトスジシマカの発生を抑え、デング熱の発生を防ぐことにつながります。

家の周囲の不要な水たまりをチェック


      イマイチ、科学的知識の乏しい私デスが、
      ご参考に成ればと、アップさせて下さい。m(__)m





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