青年期京都府警警察学校で一年間起居を共にした同期生会の隊長さんからお電話下さり近況を語り合える人生の貴重な宝!です。

夢想花

2024年07月11日 14:28

若き日に、
     全寮生活で、
     青春を共にした、
京都府警察学校の
   同期生の隊長さんから
      お電話が、ありました。

私は、昭和18年に京都市で生まれ、
      高校卒業前に、
        数社の採用試験を受け、
        当時は、働く事に無関係な質問
          例えば、
        ★ 貴方の家の、購読新聞は?
        ★ (当時、盛んだった)学生運動を
             どう、思う?
        ★ 貴方は、茶くみを、しますか?
        ★ 今問題に成っている社会問題を
               どう、思う?
        と言った質問を
           就職試験の面接官に、問われ、
            私は、思いを正直に答えて
               受けた企業で、不採用に成り、

             通っていた高校教師からは、
               君は、鈍くさい、のと違うか・・・?!
            と言われる始末で、
         心配した昭和2年生まれの京都府巡査の兄の勧めで
                京都府警察官採用試験を受け、
              警察官に成り、
      全寮制の京都府警察学校に1年間、入校しました。
          私の今日あるのは、
             その警察学校で、
               教官たちが教えて下さった事、
           そして、同期生との交流・やり取り、です。
          その後、京都府の交番所で勤務して、
            管内の住民さんと交流をし、
             人生勉強をさせて戴きました。
         有難う!有難うございます。  
           今日、私があるのは、
           青年期の警察学校で、学び、
            管内で学んだ住民の方々のお陰です。
      81歳に成っても、私の人生の宝・・・
         尽きぬ思い、有難う!有難うございます。m(__)m





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