この土曜日も楽しいテレビ番組がある反面、人生行路を阻害する悲しい報道も眼に。日本国憲法の前文を読み返したいです。
寒くって、夜明けから、
ウォーキングも儘ならず、
テレビを見て、
寒い今日を
どう過ごして行くか・・・!?
老体にこたえる寒さの下、
暖房器具を点けて、
テレビ番組で、
様々、考えて、過ごして居ます。
テレビ番組は、夜明けから
★ チコチャンに、叱られる
★ 鶴瓶の家族に乾杯!
★ 吉本新喜劇さんの舞台放送
等で、楽しい時を
過ごさせて、戴きました。
有難いです。
ですが、笑う反面、
辛いニュースも、テレビ画面に、出て来ます。
交通事故にまつわる悲劇・・・!
世界の権力者の武力による暴走・・・!
犯罪に巻き込まれる人達の悲劇・・・!
等々、
辛い・悲しい報も、絶えず報道されています。
人生行路で、誰もが、
辛い事に、苛まれる時機が有ります。
ここで、ぜひ、日本国憲法に掲げる精神を
国の内外にお訴えしたいです。m(__)m
日本国憲法 前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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