夏休みの宿題
選挙に関係ない話しです。夏休みも最後、いよいよ切羽詰まって・・・。
夏休みの宿題
夏休み最後の日、小3の孫の宿題が、いよいよ切羽詰まって、午前中、娘の依頼で、娘宅で孫の宿題につき合いました。日記が、なかなか書けない。何日分か、残ってる!
どんなことでもエエやんか。上手に書こうと思わんでイイ! と、私。
どうも孫は、奇妙に真面目なところがあるみたいで、自分のイメージどおり書けないのがイライラするみたい。そこで
下手でもエエやんか。人生経験積まな、うまい文章書けへんて・・・。
そんな難しい言葉、使わんといて・・・。 と、孫が文句!
私、ややドキッとして、
そうやなぁ、子どもは子どもらしく、思うたこと書いたらどうや?
ふぅふぅはぁはぁ言って、孫は、1日分だけ書き上げました。と、
ちょっと休憩! ちょっと見て来るワ!
と、言って、表へパ~っと出て、どこかにトンズラ、姿を消してしまいました。何を見てくるのか? どこ行きよたんやろう・・・?! トンズラは、午前11時半ごろのことでした。
・・・ですが、私の小学時代、夏休みの宿題をまともにやった記憶がないので、どうしても私の指導に迫力と確信がない! なぜ、夏休みの宿題があるのでしょうか? どうすれば、うまくやらせることができるのでしょうか?
・・・それとは別に、明日かから学校。インフルエンザ感染の危険は、娘宅もそうですが、特に、小さな弟や妹のいる家庭は、乳幼児のインフルエンザ脳症のこともあって、非常に深刻です。自主的に、サボリとかの後ろめたさなく、各家庭の判断で、自主的に学校を休む仕組みが、できひんやろうか、と娘に問うたところ、まぁ今の仕組みやったら難しいやろう、という答えでした。
親が働く企業の協力なども得て、政府もそれを制度化して、インフルエンザ予防休校権みたいなことも議論されてもいいのでは、思うのですが・・・。
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