高校夜間定時制の門戸拡大を!
ブログで言ったところで、たちまち状況が大きく改善されれないかも知れませんが、皆さまの関心の高まりに少しでもお役に立てば、そして新政権が何らかの手を打ってくだされば、とい願いで、ブログに載せることにしました。 それは、
高校夜間定時制の門戸拡大を!
です。本日の朝日新聞によると、今年度の公立高校入試で夜間定時制(単位制含む)の最終的な不合格者、、全国で計1174人に上り、増加傾向を辿っていることが朝日新聞の調査で分かった、ということです。
不況の影響などで公立志向が強まり、その結果、夜間定時制からはじき出される人が増えているのです。 (以上、朝日新聞から)
これからは、私の意見です。
・・・高校だけが、教育の場やない、という意見もあります。確かに、学校以外の場で、人生勉強ができることは、確かにあります。ですが、現実には、高校教育が果たしてきた、そして、果たしている、特に、人生のまさに出発点に立とうとする若者への影響力は、すごく大きい。
高校教育のあり様は、さまざま、議論されているところですが、現実に、若者への影響を考えると、最後の頼みの綱とも言える、高校夜間定時制の門戸から、志ある人をはじき出すのは、本人の人生はもちろん、社会の未来を展望する上で、緊急に新政権も考えなければならないことでは、ないでしょうか?
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