龍馬は、甘え上手、甘えられ上手!
「龍馬伝」(2回目)を見ました。本も読んで、只今、龍馬研究中での、詩(もどき)です。中途半端土佐弁まじりで、言うけに。。。間違っちょるかも、ゴメン!
龍馬は、甘え上手、
甘えられ上手!
龍馬は、どうやら
甘え上手で、人に甘える達人かも知れんのぉ!
どなたか、以前、テレビで
大人とは、
人に甘えることが上手で
そして人に甘えさせることも上手な人じゃけぇようなことを、言って御座ったが
その伝で言うち
龍馬は、甘え上手
それは、彼のおおらかな家風から来ている。
武士の家だけど、
食事中もぺちゃくちゃ喋りおるし、
みんなから、一杯、
可愛がられたことあるじゃろう。
龍馬は、甘え上手
しかも、無垢な、甘え上手
そこには、いやらしい打算もありやせん
甘え上手は、これも肝心!
打算ある甘えは、イヤラシイ!
赤ちゃんのような、真っ直ぐな心で、
彼は、江戸へ発っていくう
そして、彼は、やがて
人として、実力をつけて
人に頼られる、
甘えられる大人
に成長していくんじゃろうのぉ!
甘えるということ
甘えられるといくことのツボは
人の“優しさ”を知っちょる、ということ。そこへ、彼は
甘えられる力を持って、
そう、彼は、だんだん、
気が優しくて、力持ちの金太郎さんみたいに
なっていったんじゃなかろうかのぉ!?
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