秋夜長場所、満月関に挑みたる・・・
あまりの満月に魅せられて・・・他愛もない一節です。恥ずかしながら・・・
秋夜長場所
満月関に挑みたる・・・
秋夜長場所
観衆皆無、
土俵は
見える限りの世界中、
いざ、勝負! 二者のみの、
満月関との“睨めっこ”相撲、
がっぷり四つ(のつもり)、
片や満月ぅ~~~、こなた天粒ぅ
平素は、社会の芥に過ぎませぬが、
けど、
この時ばかりは、気宇壮大!
世界土俵を独占したつもり
だけど、やっぱり、
天の小さな小さな一粒にて、せめてせめてもの、
天粒関の“粒の意地”発揮、
満月関に食らいつき御座候!
勝負は延々、秋夜長~~~~~~~、
水入り、水入り、大相撲!
・・・恒例の、訳分かりにく~~~い
詩(もどき)で御座います。
まぁ、何かの心の癒しに少しでもなれば本望、
“粒”の本懐で御座います!
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