歌って、歩いて、百歳・ひゃくさい!
昨日の午後、大正琴の先生と老人ホームへ、演奏と歌とおしゃべりのボランティア・・・
歌って、歩いて、百歳・ひゃくさい!
先生の病気療養中だった旦那さんが、
先月初めに亡くなられて
久し振りの訪問・・・
お年寄り、待ちかねた感、むんむん!
有り難い! 嬉しい!
♪朝はどこから♪、♪上を向いて歩こう♪、
♪村まつり♪、♪高原列車は行く♪、
♪月がとっても青いから♪、♪船頭小唄♪、
♪赤とんぼ♪、♪村の鍛冶屋♪、
♪琵琶湖周航の歌♪
・・・みんなで歌って、しばし昔話し。
有り難う、今度いつ来るんや?
嬉しい声に送られて、会場を後にしました。
帰途、車中、大正琴の先生との会話です。
久し振りに歌って、声を出したわ! と、先生。
そうです。先生、声出さなあきまへんで・・・ と、私。
そうやねぇ、声出さなあかんな~~
そうです。声出して、喉の筋肉を鍛えな、
喉が弱って、“誤嚥性肺炎”になってしまいますで・・・
そうやねぇ、これから、家でも歌うようにするわ!
それに、歩く姿も、弱々しいし、
胸を張って、腰から歩くようにしな!
と、若輩の私が、83歳先生に、若干のお説教?!
これからガンバって歩いて、歌うようにする!
百歳・ひゃくさい、を目指さなな! と、先生。
はい、ガンバって! と、私で、
シャンシャンでした。
関連記事