六代目三遊亭円楽師匠の芸風に? 高齢者を“いたぶる”な!
日曜日の夕方、大喜利「笑点」でいつも大爆笑! 楽しい! けど一点、笑いきれない、引っ掛かる芸風が・・・。。。それは、
・・・
六代目三遊亭円楽師匠の芸風に?
高齢者を“いたぶる”な!
先代の芸は、嫌味なんか感じたことなかったけど、
現六代目さんには、しばしば?
大喜利で、会場を唸らせる名回答を出したかと思えば、
すぐその後に、司会の歌丸師匠の年齢や頭髪の薄さを、
笑いのネタにする!!!
ご本人は、面白いと思っているから、
言うのだろうが、
テレビ画面の前には、
固唾を呑んで観てる
高齢者が居る
そういったギャグに
影響を受ける
子どもたちが居る。
かく言う私も、高齢者の一人、
六代目円楽さんが喋るときは、またイヤなこと言わなけりゃいいのにな、
と、変な覚悟をして聞かねばならぬ!
円楽さんも、才能ある人!
弱い立場の人を、“いたぶって”笑いを取るのではなく、
“いたわって”笑いを取っては、どうか!
それぐらいのことは、十分できる人
折角の才能が、値打ちがなくなる!
惜しい!
どうか、
よりお笑いの素晴らしさを増すために、
芸風の変な部分を
どうしていくか、を
お考えになられては
どうでしょうか?
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