六代目三遊亭円楽師匠の芸風に? 高齢者を“いたぶる”な!

夢想花

2011年10月03日 07:40

  日曜日の夕方、大喜利「笑点」でいつも大爆笑! 楽しい! けど一点、笑いきれない、引っ掛かる芸風が・・・。。。それは、
・・・



      六代目三遊亭円楽師匠の芸風に?
      高齢者を“いたぶる”な!


先代の芸は、嫌味なんか感じたことなかったけど、
現六代目さんには、しばしば?



大喜利で、会場を唸らせる名回答を出したかと思えば、
すぐその後に、司会の歌丸師匠の年齢や頭髪の薄さを、
   笑いのネタにする!!!



ご本人は、面白いと思っているから、
   言うのだろうが、
テレビ画面の前には、
  固唾を呑んで観てる
      高齢者が居る
 そういったギャグに
    影響を受ける
      子どもたちが居る。
 



かく言う私も、高齢者の一人、
六代目円楽さんが喋るときは、またイヤなこと言わなけりゃいいのにな、
   と、変な覚悟をして聞かねばならぬ!


円楽さんも、才能ある人!
弱い立場の人を、“いたぶって”笑いを取るのではなく、
“いたわって”笑いを取っては、どうか!
それぐらいのことは、十分できる人



折角の才能が、値打ちがなくなる!
惜しい!
どうか、
よりお笑いの素晴らしさを増すために、   
     芸風の変な部分を
     どうしていくか、を
  お考えになられては
        どうでしょうか?
 


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