ロシェナンティス、医師川原尚行さん

夢想花

2011年12月07日 11:09

  きょう、グランド・ゴルフ・クラブの仲間と“一杯”やります。物質的享楽の中にいて、UPするのも気が引けますが、今しかブログを更新する時間がないので、内容はあっさりしているようですが、言いたいことは、ずっと考えてきたことをUPします。


   ロシェナンティス
   医師川原尚行さん



この間の日曜日に、
「人権尊重と部落解放をめざす滋賀県民のつどい」
で講演された医師川原尚行さんの、印象的な、
次のようなお言葉です。


アフリカのス-ダンでは、
何にも無いようだけど、何かがある!
この日本では、
何でもあるようだけど、何かがない! 




何かとは、何でしょうか?
戦後、日本人は、ひもじさから解放されるために、
ひたすら、物質的繁栄を求めてきました。
今、日本には、モノが溢れています。
ですが、今、日本無くなってきているものは?
今の時代しか知らない、若い人や子どもたちは、
生き方を、どう掴んでいくのでしょうか?!!



※ 川原さんのご活躍を報じる映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=3qMEksmTxhY


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