拝啓、橋下市長殿!
どうしても、老骨からも一言、お節介のようですが・・・
拝啓、橋下市長殿!
橋下徹市長さん
ちと、やり過ぎでは、ありませんか?
え~、ぞなもし。
君が代斉唱を条例で強制!
口パクでもあるまいに、
口元の動きで、歌っているかどうか?
確認なんて、
野暮なことで、ござんせん?
一地方自治体の条例で、
日本国憲法に謳われている
「内心の自由」にまで踏み込んで
いいものでしょうか?
橋下市長の言う「法治国家」の「法」は、
究極において、「憲法」にこそ、
「法」に値するもの!
人権擁護を看板にする弁護士さんにしては、
仰天発言!
条例より憲法!
「強制」より
「説得・納得・相互理解」の道を選ばれる方が、
後世に禍根を残さぬ、
後世の“笑いもの”にならぬ、賢明な知恵、
だと思うのですが、
若さで“暴走”せぬよう、
謙虚に耳を傾けてこそ、
政治家として大成される道だと、
豊かな資質を惜しみ、
ご忠告申し上げる次第で御座います。
それと、
こだわりを持つ教師こそ、
愛国者であるかも知れないことを、
ぜひ、話し合い、現場理解賜りますよう、
敢えて、付け加える次第でございます。
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