今こそ、第55代内閣総理大臣石橋 湛山さん
♪病は、どこから来るのでしょう・・・?♪ と、歌ってる場合ではありませんが、この体たらくは、どういう体質から・・・
今こそ、
第55代内閣総理大臣
石橋 湛山さん
内閣や国会の現状を見るにつけ、
我が敬愛する
第55代内閣総理大臣石橋 湛山さん
彼は、在任2ヵ月弱で脳梗塞を発症し退陣。
非常に短い在任期間でしたが、
その分かり易い「退任の挨拶」が
当時、中学1年生だった私に、
強烈な印象を残し、
今も、政治家の“鑑”と思ってます。
その石橋湛山さんの言葉です。
病原菌が病気ではない。
その繁殖を許す身体が病気だと知るべきだ。
【夢想花、納得・反省!】
この言葉、
政治家や永田町界隈、財界向けだけでなく、
政治家を選んでいく国民の側の
政治への無関心
地元への利権誘導期待、
天下国家より義理人情で選ぶ選挙民の体質
等も、
繁殖を許す身体、と警鐘を鳴らしてるのでは・・・
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