関口宏さん司会番組この先どう成る?で日本の伝統工芸の危機が提起!子ども頃の思い出に京都の西陣織の事が

夢想花

2024年06月23日 14:34


繊細な感覚と
   いわゆる、職人根性で、守ってこられた
     日本の伝統工芸が、
       日本国内では、危機!に瀕している事に
            対して、
        海外では、高く評価され、
       だけど、日本国内では、
        職人さんの跡継ぎも減り、
         危機に、瀕している現状を
関口宏さんの
    この先どう成る?!で論じられていました。
そのHP です。

https://bs.tbs.co.jp/konosaki/

      私は、この事について、子どもの頃の
          思い出が、多くあります。
         小学六年生の時に他界した父親は
             病気がちで、
          明治時代生まれの母親が、
           一家の生計を立てる為に
            膝介業(しっかいぎょう)と云う仕事    
               をしていて、
           子どもの私は、国鉄に乗って、
            母親に、
          滋賀県野洲駅付近に連れてきて貰って、
         滋賀県の方から、着物の染の注文を貰って、
             それを京都にも持ち帰り
            京都の西陣織り職人さんに
               染めて貰って、
            滋賀県の方に届けて、
          仲介手数料を貰う仕事をしていました。

    私は、当時滋賀県のお店に、ご好意で店で座らせて貰って、、
            母親が、滋賀県のお得意先からの
              帰って来るのを、待ってました、

あの頃は、職人さんの伝統工芸は、高く評価されていましたが、
   平成の今、跡継ぎの方も減って来ているとか・・・!?

繊細な感覚の人の多い日本列島には、
    今も、多く残っていますが、
      職人芸が多く、あります。
 
ですが、
職人芸の今後がどう成っていくのか・・・?!


       国も地方自治体も、伝統的な職人さんの技の、継承に、
             注目し、
     継承への取り組みに、頑張って欲しいです。m(__)m



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