「我慢」をどう考える?
別に、本の宣伝をすることは本意ではありませんが、あの時、拓海くんのお母さんがどういう心情だったか分かりませんが、私が娘に買い与えた本
「男の子の育て方」(別冊PHP2008年3月増刊号・PHP研究所発行、定価税込み460円)の中に、
石原加受子<かずこ>さん(心理カウンセラー、オールイズワン代表)の、
「ストレスを溜めこまない予防策」 という文があります。その一節を、ご参考までに、お送りします。
「我慢」をどう考える?
私がいつも言うのは我慢しないということです。 「自分は我慢している」という思いは、相手を責めたり批判する気持ちを起こさせます。我慢が飽和状態に達してしまうと、「感情を爆発させる」というやり方で主張してしまいがちです。 そうなれば、さらに、後味の悪い思いを引きずってしまうでしょう。(以下、略)
本当は、全文を記したいのですが、著作権の点からもそうはいきませんので、本のご紹介に留めておきます。ストレスとのつきあい方・考え方等、多くの方が抱えている悩みにアドバイスを頂いているので、ご紹介させて頂きます。
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