ボクのすべては、皆さんと同じです。
ドラマ「CHANGE」(第3話)を見ました。いよいよ、佳境です。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
もう一人の主役は?
ボクのすべては、皆さんと同じです。 ボクは約束します。
皆さんと同じ目線で、政治の問題点を見つけ、それを正します。
弱者と言われる人の、どんな小さな提起でも、皆さんと同じ足で、現場に駆けつけ、皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって、解決に取り組むことを約束します。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
老脳ゆえ、記憶やや不確かなれど、おおよそ、朝倉日本政友党総裁候補が車上から絶叫した言葉は、こういう内容だったと思います。彼は言います。
選挙の時だけ、国のご主人様と言われ
だけど、政治家と国民の距離は大きい。
庶民の目線で、政治を見つめ
小学生にでも、分かるような言葉で、政治を語りたい
政治を分かりにくくするのが、「政治のプロ」と言うのなら
ボクは、そんな「政治のプロ」になりたくなーい。
溜飲が下がるような言葉。美しい言葉、だが、いつか、他の誰かも、美しい言葉を使っていたような記憶がある。キムタク・朝倉総理の今後で、言葉を証明して、他のダレかとの違いを示して欲しい。
国民主権主義、民主主義・・・日本国憲法は、はっきりと謳っています。だけど、現状は、ご主人様たる私たち国民の目に見えないところで、政治のテクが使われ、ダマしたり、ハグラかしたり、ムードを煽ったり人たちが居る。ドラマでも、ふんだんに、その辺が描かれていて、それに振り回されつつ、自分を主張し出す、キムタク候補の演技が絶妙で、痛快。
だが、現実は、騙したりする方もする方だけれど、騙されたり、はぐらかされたり、煽られたりされる国民(主権者)もたくさん居る結果、その前提として政治への無関心層が多い結果として、今の政治の現状があるのではないでしょうか?
だから、このドラマの主人公は、テレビ画面の中の木村拓哉さん演じる朝倉啓太議員だけれど、同時に、このドラマの主人公はテレビの外側でテレビを観ている私たち視聴者であり、そしてそれを心配して見つめている、今は発言権のない「未来の主権者」たる子どもたちのような気がします。ドラマは、子どもたちに“未来”を保障するためにも、もう一人の主役の出番を、促しているのではないか、と・・・。。。。。
すべての松明を朝倉総理だけに持たせるのではなく、私たちもそれぞれができる「プラス ワン」を持ち寄って、朝倉総理を育てていくと同時に、私たちも主権者として育っていきましょう。
さまざま提起する優れたドラマであり、それを表現する演技者とスタッフのチームワークの勝利が続いています。
この勝利がさらに続いて、
“沈没”しません。日本そして世界は、
永久に不滅です。
と高らかに宣言できますよう、チョ~さんに代わって、老骨も頑張りますので、キムタクさんを初め若い人に期待し、深く希い願う次第であります。
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