テストだびょ~ん! 第3弾

夢想花

2008年07月18日 00:07

 日本国憲法の前文  のテストだびょ~ん! 第3弾

問) 次の日本国憲法の前文の3回目のテストをします。下の文の(    )内に適する語句を書き、また   の語句にあたる漢字を<    >内に書きなさい。


  日本国民は、こうきゅう<     >の(      )をねんがん<      >し、人間(     )の(     )を(     )するすうこう<     >な(     )を深く(     )するのであつて、(     )を愛する諸国民の(     )と(     )に(     )して、われらの(     )と(     )をほじ<     >しようと決意した。            


    ご苦労様でした!! 以下、つづきます。

※ 夢想花、引き続き、「知ったかぶり」で少し、昨日のテストに出した日本国憲法前文の文言についてひとこと言わせて頂きますと・・・



★ 国政は、国民の厳粛な信託によるもの・・・なんです。「信託」とは、「信用して、任せること」です。。 「厳粛な」という言葉の重さを、選挙で選ばれた代表者(議員)だけでなく、私たち国民、とりわけ有権者も、真剣に考えねばならないことだと思います。
  本当に、真面目に選挙に向き合っているか、頼まれたからそのノリで投票していないか、候補者のルックスだけで選んでいないか、情報も集めずに判断していないか、義理人情だけで判断していないか等々、未来の子どもたちに責任を持った投票をしているか・・・
考えなければならないことは、多々、あります。


★ その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。。。。。この文言には、アメリカ合衆国第16代大統領、リンカーンのこの言葉が影響を与えています。。。。。民主政治を、端的に表した言葉

「人民の、人民による、人民のための政治」・・・この言葉を、深く、考えましょう。

※ このことについては、このアドレスをクリックしてみて下さい。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/rinnkann.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%BC%94%E8%AA%AC



★ 「人類普遍の原理」とは・・・「人類社会のどこででも通用する根本原則と言うことです
  「普遍」の反対語は「偏狭」。  「偏狭」とは、「偏った狭い」という意味で、例えば、特定の民族や人種が国家が優秀で、他は劣っている、というのは、一部の狭いところでしか通用しない偏った非合理的な考えです。戦争や差別は、しばしば「偏狭」な考えから起こってきました。日本国憲法は、「普遍」を大事にし、外に向かっても、内に向かっても、理屈の通ったどこにでも通用する態度で行動しよう、というものです。 


★ この憲法は、 この原理に反する、憲法、法律や条例や施行令や規則、天皇の意思を表す文書(詔書)と言葉(勅語)は、許さない 、ということを宣言しています。


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http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/bknm.html 


   蛇足

毎日ブログ書いて これでいいのだろうか と悩んでる
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