2008年05月10日
澄んだ水を・・・
一昨日になりますが、「NEWS ZERO」というテレビの報道番組で、サッカー選手を現役引退した中田英寿さんの、世界各地を見て歩きの記録が報じられていました。このブログの4月18日号でも触れましたが、彼は、引退後、世界各地を自分探しの旅をして、自分がやるべき何かを発見しつつあるようです。以下、番組を見ての、ややうろ覚え気味の再現(?)および感想です。
僕が見た、この地球。
澄んだ水を・・・
人間の住む地球・世界にはさまざまな環境がある。それは「自然(緑)の環境」だけでなく「社会的・政治的環境」がある。世界各地を見て、人々の世界を見て経験して、さまざまな環境について、もう一歩前へ踏み出して、考えていくことの大切さに気づいていった。彼は、サッカーを通して、それを人々に提起していきたいと言う。
例えば、砂漠化に苦しむ西アフリカのマリ共和国の大地に立つ。一面見渡す限りの砂漠。女性は4㎞ほど離れた所から、水を汲んで運んでくる、という。。。灼熱の太陽、私たち日本に住んでいる人間にはあって“当然”の“水”を求めて、歩く。。。灼熱の太陽の下、歩いて水くみ場に行き、水を汲んで、桶に水を入れ、その桶を頭に乗せて、歩いて帰ってくる。背中には、赤ちゃんをおぶって・・・。こうした生活を続けている。
こうした地域では、水は“貴重品”。井戸を掘っても浅くしか掘れなかった。その井戸からは、濁った水しか手に入らない。子どもたちは、それを飲んで下痢をする。水は、濁ったもの、と思い込んでいて、“澄んだ水”を知らない。
ここに、日本とユニセフの支援で、地中深く、掘削した井戸から、“澄んだ水”が汲めると言う。この井戸で、人々の生活は変わっていく。この井戸の水脈発見と掘削のためには、人手と技術と経費がいる。
中田さんは、サッカーの試合を企画して、それぞれにできる何かを訴えて行きたい、と言う。それが「プラス ワン」。
旅のさまざまを収録したドキュメント「僕が見た、この地球。」が、6月2日の午後9時30分から放映されるそうです。彼の行動と訴えを、見て考えて、一人ひとりが「環境」に対して出来ることを、まずひとつから始めていきましょう・・・。まずひとつから・・・と。
次のアドレスをご参照ください。
http://www1.ntv.co.jp/zero/nakata/
http://www1.ntv.co.jp/zero/oshirase/2008/05/post_15.html
※ 昔、「ピンポン」、今「ピンポンパンだ」外交。昔は、ピンポンの球の行方に、世界は、日本中の人々は、固唾を呑んで見守りました。ピンポンの球の重さが語られました。昔、パンダは日本中を熱狂させました。今、ピンポンの球は軽く台上を行き交い、今、パンダには、全く罪はないけれど、何億円かかるか分からない経費の重さにため息が行き交っています。そうした中でも忘れてはならないことは、歴史の重さです。それも、明治以降の歴史だけでなく、太古の昔から、日中はどう交流してきたか? 私のブログを宣伝する訳でもないのですが、(実は、宣伝していますが・・・)、2月27・28・29日・3月1日号あたりを見ていただければ有り難いです。
僕が見た、この地球。
澄んだ水を・・・
人間の住む地球・世界にはさまざまな環境がある。それは「自然(緑)の環境」だけでなく「社会的・政治的環境」がある。世界各地を見て、人々の世界を見て経験して、さまざまな環境について、もう一歩前へ踏み出して、考えていくことの大切さに気づいていった。彼は、サッカーを通して、それを人々に提起していきたいと言う。
例えば、砂漠化に苦しむ西アフリカのマリ共和国の大地に立つ。一面見渡す限りの砂漠。女性は4㎞ほど離れた所から、水を汲んで運んでくる、という。。。灼熱の太陽、私たち日本に住んでいる人間にはあって“当然”の“水”を求めて、歩く。。。灼熱の太陽の下、歩いて水くみ場に行き、水を汲んで、桶に水を入れ、その桶を頭に乗せて、歩いて帰ってくる。背中には、赤ちゃんをおぶって・・・。こうした生活を続けている。
こうした地域では、水は“貴重品”。井戸を掘っても浅くしか掘れなかった。その井戸からは、濁った水しか手に入らない。子どもたちは、それを飲んで下痢をする。水は、濁ったもの、と思い込んでいて、“澄んだ水”を知らない。
ここに、日本とユニセフの支援で、地中深く、掘削した井戸から、“澄んだ水”が汲めると言う。この井戸で、人々の生活は変わっていく。この井戸の水脈発見と掘削のためには、人手と技術と経費がいる。
中田さんは、サッカーの試合を企画して、それぞれにできる何かを訴えて行きたい、と言う。それが「プラス ワン」。
旅のさまざまを収録したドキュメント「僕が見た、この地球。」が、6月2日の午後9時30分から放映されるそうです。彼の行動と訴えを、見て考えて、一人ひとりが「環境」に対して出来ることを、まずひとつから始めていきましょう・・・。まずひとつから・・・と。
次のアドレスをご参照ください。
http://www1.ntv.co.jp/zero/nakata/
http://www1.ntv.co.jp/zero/oshirase/2008/05/post_15.html
※ 昔、「ピンポン」、今「ピンポンパンだ」外交。昔は、ピンポンの球の行方に、世界は、日本中の人々は、固唾を呑んで見守りました。ピンポンの球の重さが語られました。昔、パンダは日本中を熱狂させました。今、ピンポンの球は軽く台上を行き交い、今、パンダには、全く罪はないけれど、何億円かかるか分からない経費の重さにため息が行き交っています。そうした中でも忘れてはならないことは、歴史の重さです。それも、明治以降の歴史だけでなく、太古の昔から、日中はどう交流してきたか? 私のブログを宣伝する訳でもないのですが、(実は、宣伝していますが・・・)、2月27・28・29日・3月1日号あたりを見ていただければ有り難いです。
presented by
パッヘルベルによろしく http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm"> presented by 地球の名言 http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm
今日雨模様の日。テレビで楽しい番組満ちてましたが、吉本新喜劇人情舞台劇放送で人の触れ合いの大切さを知りました。
お天道様の采配に、不満一杯の私、人生論で敬愛する相田みつを様のお言葉で、人生勉強させて下さい。
雨シトシトピッチャん!降ってます。 テレビ見ても眠気が、そこで老脳の私鍛錬に俳句もどき詩もどきを認めさせて下さい。
目が覚め窓外の上空から、カラスの鳴き声‼️ 奇跡の天球地球で、地球の生き物の声に学びますよう。m(_ _)m
ZTVでは、近江八幡市での左義長祭りが紹介されています。地域の人達の熱意と頑張り、ご紹介します。
寒さ厳しい今、途切れがちなご近所の声かけを!そして、社会福祉をより担われる、社会福祉法人全国社会福祉協議会の活動です。
お天道様の采配に、不満一杯の私、人生論で敬愛する相田みつを様のお言葉で、人生勉強させて下さい。
雨シトシトピッチャん!降ってます。 テレビ見ても眠気が、そこで老脳の私鍛錬に俳句もどき詩もどきを認めさせて下さい。
目が覚め窓外の上空から、カラスの鳴き声‼️ 奇跡の天球地球で、地球の生き物の声に学びますよう。m(_ _)m
ZTVでは、近江八幡市での左義長祭りが紹介されています。地域の人達の熱意と頑張り、ご紹介します。
寒さ厳しい今、途切れがちなご近所の声かけを!そして、社会福祉をより担われる、社会福祉法人全国社会福祉協議会の活動です。
Posted by
夢想花
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01:17
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