夢想花 : 脳のアンチ・エイジング！

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　　昨夜、NHK「プロフェッショナル・・・仕事の流儀」で、茂木さんから、貴重なお話・・・ icon11

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　　　　脳のアンチ・エイジングの方法数々・・・

　脳科学社会茂木健一郎さんのアドバイスを、私流に、若干、加工しつつメモしました。だから、茂木さんの発言プラス若干夢想花流α　がありまますよ、という前提で、脳を若く保つ方法を列挙します。

脳をつくるのは、「習慣」です。

★　歩く、適度な運動が脳を刺激する
★　指先を使う
★　細々したことを、人任せにしない
だから、「家事」は最高の習慣！　
kao10

・・・「秘書が、秘書が」と、秘書任せにしたら悲劇が襲う！

脳は、楽しいことが好き！

★　好きこそものの上手！　好きなことに打ち込もう！

★　脳は、楽しいおしゃべりが大好き！
相手の目を見て話しましょう！
相づち、当意即妙の仕草と返し言葉の数々
　　→→脳を、すごく、活性化！

脳には、未開発の分野がアル！
　　→→潜在能力の開発を・・・。

★　普段、使っていない感覚の開発
・・・例えば、眼をつぶって手探りの世界の体験を！
・・・右利きの人なら、左手で例えば歯磨きを。

★　うまく忘れることも大切！
・・・過去の栄誉やメンツにこだわらない！

脳を、
早くから萎縮させるか、
ルンルン気分にさせるかは、
その人の、気の持ちよう、ちょっとした生活習慣！

因みに、画面の文字の大きさや色を縷々いろいろ変えて、あなたのお脳様を刺激してオリマス kao10

！

※　「お脳様」と言えば、このブログの２００８年３月２８日号と５月２９日号、ついでに、２００９年１０月１０日・１１日・１４日号などあちらこちらで言っておりますので、ご参照下されば幸いです kao08

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文芸春秋１０月号に外山滋比古さんが、「あなたを救う忘れる力」という題で次のように書いていました。
「これまでの考え方を引きずってしまうと、なかなか新しいことに挑戦できない。だから忘れることは大変重要なことだ・・・・知的メタポリックなならないためには、忘れることで、知識を排泄しなければならない。・・・忘れることに恐怖心を抱くのは、子どもの頃から学校で　”忘れてはいけない”　と言われ続けてきたからだ。」

市川さん、有り難うございます。

確かに、忘れることの恐怖、というのがありますね。どう上手く忘れるか？・・・この言い方にも、忘れることの恐怖が入っているのかも（笑）、と思いつつ、忘れることの意味を、肯定的に捉える必要がありますね。

知って、それとどうつき合っていくか・・・こだわりの沼にはまってしまうか、それとも固執せずにだけどそれを大事に飛翔するか・・・市川さんのご意見を拝聴して、人間の終生の課題のような気がします。どうも私は、忘れることへの恐怖を叩き込まれてきた世代なので、知的メタボというほどではありませんが、未練たらしくなってしまいます。(^o^)　

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夢想花

2009年10月21日

脳のアンチ・エイジング！