真夜中に、眼が覚めて、
アイパッドから、お送りします。
ヤフーニュースで、l
宗教上の理由から、
病気のいもうとへの、輸血を拒み、
妹が他界して、
以後、ずっと、後悔・苦しでいる兄のことが、
報じられていました。
以前にも、
このブログで、取り上げた事があります。
どうか、
科学的知識に沿った、
対応がされますよう、
寝ぼけ眼の私、お訴えしたいです。m(_ _)m
~~~夜が明けて
パソコンで追記します。at:8:30~~~
輸血について
日本赤十字社の
患者さんとご家族向けに
輸血情報 です。
https://www.jrc.or.jp/transfusion/howto/
私達人間の、大事な命・・・・・・
正しい、科学的知見・
医院・医療医師の、適切な
治療が、施されますよう。m(__)m
※ このブログで、
輸血、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=a6d5b450b3fb1c5ad9f0b42bd1cd4741f3fda1bc&search=%E8%BC%B8%E8%A1%80
※ このブログで、
健康情報、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=98045bf06cd1ec71a6e746dd8711f96f46d81ee0&search=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%83%85%E5%A0%B1
アイパッドから、お送りします。
ヤフーニュースで、l
宗教上の理由から、
病気のいもうとへの、輸血を拒み、
妹が他界して、
以後、ずっと、後悔・苦しでいる兄のことが、
報じられていました。
以前にも、
このブログで、取り上げた事があります。
どうか、
科学的知識に沿った、
対応がされますよう、
寝ぼけ眼の私、お訴えしたいです。m(_ _)m
~~~夜が明けて
パソコンで追記します。at:8:30~~~
輸血について
日本赤十字社の
患者さんとご家族向けに
輸血情報 です。
https://www.jrc.or.jp/transfusion/howto/
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正しい、科学的知見・
医院・医療医師の、適切な
治療が、施されますよう。m(__)m
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Posted by 夢想花 at
03:50
│Comments(0)
おはようございます。
何とか、パソコン
動いてくれそうですが、
ちょっとした振動で
画面が消えてしまいます。
そんなパソコンの状況で、
不十分ですが、お送りします。
アイパッドで、ネット検索をして
さい帯血(臍帯血)移植と、いう
へその緒輸血で、
難病に苦しむ人の
治療に役立つ
医療の研究・開発に
感激しました。
その事についての、
厚生労働省のHP です。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ishoku/saitaiketsu.html
造血幹細胞移植情報サービスのHP です。
https://www.bs.jrc.or.jp/bmdc/m0_01_02_qa.html
東京都福祉保健局のHP です。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/k_isyoku/saitaiketsu.html
東京都福祉保健局のHP には
さい帯血(臍帯血)移植とは
妊娠中のお母さんと赤ちゃんを結ぶさい帯と、胎盤の中に含まれる血液をさい帯血といいます。さい帯血と胎盤は、赤ちゃんが生まれた後は不要で捨てられていたものです。そのさい帯血の中には、赤血球、白血球、血小板といった血液細胞をつくり出す造血幹細胞がたくさん含まれています。このさい帯血を、白血病や再生不良性貧血などの血液の病気や、ある種の遺伝疾患などの治療に使うことを「さい帯血移植」といいます。
お産の時に、さい帯血をすばやく無菌的に採取し、分離調整して、摂氏マイナス196度という超冷凍で保存しておきます。
そして、白血病などの患者さんがさい帯血移植を必要で希望する場合には、適合するさい帯血を検索し、見つかれば、患者さんに移植が行われます。移植前処置をした患者さんのいる病院に、さい帯血を冷凍のまま搬入し、解凍して患者さんの静脈に注射します。移植したさい帯血が生着して血液をつくり出せれば、移植は成功です。
さい帯血移植のメリット
骨髄移植と同様に血液難病等の治療に効果があるさい帯血移植ですが、骨髄移植と比べていくつかのメリットがあります。
1 骨髄移植と異なり、HLA(白血球の型)が全て一致しなくてもよい。
2 骨髄移植の場合は、ドナー(提供者)が入院したり、全身麻酔をするなどの負担がありますが、出産が終わった後に本来捨てるさい帯血の採取は、お母さんにも赤ちゃんにも負担はありません。
また、ドナーのコーディネート期間が不要です。
さい帯血のデメリット
1 採取する量が少量であるため、大人の方には分量が足りず使用できないことがあります。
2 骨髄移植の歴史に比べ、さい帯血移植の歴史は浅いため、まだ研究の余地があるといわれています。
どこの病院でもさい帯血を提供できるの?
さい帯血バンクと提携している産科施設で、さい帯血を採取することができます。ただし、提供できるのは、提携している産科施設でお産する妊婦さんのみです。
さい帯血の採取は、お産の片手間でできることではなく、無菌的にすばやく採取し、分離保存するには高度な技術と設備が必要です。また、提携している産科施設で提供を希望された場合でも、出産時刻の関係やお産の状況によっては採取できないこともあります。
さい帯血バンクとは
さい帯血バンクは、さい帯血を血液難病等の治療に役立てるために、さい帯血の採取、検査、分離保存、供給、データの管理を行っています。
現在、公的なバンクは全国に6か所あり、うち都内には、日本赤十字社関東甲信越さい帯血バンクがあります。
さい帯血に関心がある方は、下記のさい帯血バンクにお問い合わせください。
日本赤十字社関東甲信越さい帯血バンク(電話 03-5534-7546)
と、記されています。
いまいち、完全な理解に遠い私ですが、
未来を切り開く医療として
アップさせて下さい。m(__)m
※ このブログで、
輸血、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=a6d5b450b3fb1c5ad9f0b42bd1cd4741f3fda1bc&search=%E8%BC%B8%E8%A1%80
何とか、パソコン
動いてくれそうですが、
ちょっとした振動で
画面が消えてしまいます。
そんなパソコンの状況で、
不十分ですが、お送りします。
アイパッドで、ネット検索をして
さい帯血(臍帯血)移植と、いう
へその緒輸血で、
難病に苦しむ人の
治療に役立つ
医療の研究・開発に
感激しました。
その事についての、
厚生労働省のHP です。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ishoku/saitaiketsu.html
造血幹細胞移植情報サービスのHP です。
https://www.bs.jrc.or.jp/bmdc/m0_01_02_qa.html
東京都福祉保健局のHP です。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/k_isyoku/saitaiketsu.html
東京都福祉保健局のHP には
さい帯血(臍帯血)移植とは
妊娠中のお母さんと赤ちゃんを結ぶさい帯と、胎盤の中に含まれる血液をさい帯血といいます。さい帯血と胎盤は、赤ちゃんが生まれた後は不要で捨てられていたものです。そのさい帯血の中には、赤血球、白血球、血小板といった血液細胞をつくり出す造血幹細胞がたくさん含まれています。このさい帯血を、白血病や再生不良性貧血などの血液の病気や、ある種の遺伝疾患などの治療に使うことを「さい帯血移植」といいます。
お産の時に、さい帯血をすばやく無菌的に採取し、分離調整して、摂氏マイナス196度という超冷凍で保存しておきます。
そして、白血病などの患者さんがさい帯血移植を必要で希望する場合には、適合するさい帯血を検索し、見つかれば、患者さんに移植が行われます。移植前処置をした患者さんのいる病院に、さい帯血を冷凍のまま搬入し、解凍して患者さんの静脈に注射します。移植したさい帯血が生着して血液をつくり出せれば、移植は成功です。
さい帯血移植のメリット
骨髄移植と同様に血液難病等の治療に効果があるさい帯血移植ですが、骨髄移植と比べていくつかのメリットがあります。
1 骨髄移植と異なり、HLA(白血球の型)が全て一致しなくてもよい。
2 骨髄移植の場合は、ドナー(提供者)が入院したり、全身麻酔をするなどの負担がありますが、出産が終わった後に本来捨てるさい帯血の採取は、お母さんにも赤ちゃんにも負担はありません。
また、ドナーのコーディネート期間が不要です。
さい帯血のデメリット
1 採取する量が少量であるため、大人の方には分量が足りず使用できないことがあります。
2 骨髄移植の歴史に比べ、さい帯血移植の歴史は浅いため、まだ研究の余地があるといわれています。
どこの病院でもさい帯血を提供できるの?
さい帯血バンクと提携している産科施設で、さい帯血を採取することができます。ただし、提供できるのは、提携している産科施設でお産する妊婦さんのみです。
さい帯血の採取は、お産の片手間でできることではなく、無菌的にすばやく採取し、分離保存するには高度な技術と設備が必要です。また、提携している産科施設で提供を希望された場合でも、出産時刻の関係やお産の状況によっては採取できないこともあります。
さい帯血バンクとは
さい帯血バンクは、さい帯血を血液難病等の治療に役立てるために、さい帯血の採取、検査、分離保存、供給、データの管理を行っています。
現在、公的なバンクは全国に6か所あり、うち都内には、日本赤十字社関東甲信越さい帯血バンクがあります。
さい帯血に関心がある方は、下記のさい帯血バンクにお問い合わせください。
日本赤十字社関東甲信越さい帯血バンク(電話 03-5534-7546)
と、記されています。
いまいち、完全な理解に遠い私ですが、
未来を切り開く医療として
アップさせて下さい。m(__)m
※ このブログで、
輸血、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=a6d5b450b3fb1c5ad9f0b42bd1cd4741f3fda1bc&search=%E8%BC%B8%E8%A1%80
昨日、
あるテレビ番組、で
番組名は、迂闊にも失念して、
関係者には申し訳ないのですが、
あるテレビ番組で、
赤ちゃんポストの事が、報じられていました。
そこでネット検索をしますと、
次の動画が、ありました。
https://www.youtube.com/watch?v=UxDGYZ5WgtQ
https://www.youtube.com/watch?v=NU1TpU-2_LE
https://www.facebook.com/watch/?v=678693276003717
更にネット検索すると、
次の記事がありました。
危険な“孤立出産”防ぐには…
twitterfacebook
“孤立出産”ということばを知っていますか?
医療者の立ち会いなしに、ひとりでトイレや風呂場などで産み落とすことです。出産の際には、輸血を必要とする大出血が起きたり、子どもが産道に引っかかってしまうなど、時に命の危険を伴います。そのため、孤立出産は母子の命に関わる非常に危険な行為です。
子どもの命脅かす “孤立出産”の実態
熊本の民間病院である慈恵病院が13年前に開設した「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」には、これまでに144人の子どもたちが託されましたが、その半数が孤立出産で生まれた子どもでした。孤立出産の末、死産となった子どもが置かれていたこともありました。
副院長の蓮田健さんは、病院にたどり着くまでに、命の危機にさらされる子どもが多いことに心を痛めてきました。
慈恵病院 蓮田健副院長
「(赤ちゃんポストに)死体が遺棄された事件もそうでしたし、病院にたどり着いて、助けを求めれば、こんなことにはならなかった。」
なぜ、女性たちは、病院に行かずにひとりで産んでしまうのでしょうか。
慈恵病院では、孤立出産を未然に防ぎたいと、妊娠に関する匿名の電話相談も続けてきました。
寄せられる相談は年間6000件以上。
未婚での妊娠をひとりで抱え込む女性からがほとんどです。
「元交際相手との子ども 家族にも相談できず、後悔」「周りにバレないか不安」など。
相談員たちは、家族への伝え方をアドバイスしたり、行政の窓口を紹介したりしますが、非難されたり、叱られたりするのを恐れて行動に移せない女性が多いと言います。
妊娠のことを周囲の誰にも話せないまま、孤立出産に至ってしまう女性が後を絶たないのです。
慈恵病院 蓮田健副院長
「自分の力ではこれ以上なんともできないし、相談できる人もいない。そういった人たちが来るのを目の当たりにすると、赤ちゃんも大変かもしれないけど、お母さんも大変という気持ち。(未婚で妊娠したからと)お母さんを叱って、突き放したところで問題の解決にならない。」
実は、孤立出産は赤ちゃんポストだけの問題ではありません。
厚生労働省によると、2003年7月から2017年度末までの間に、生まれたその日に「虐待死」した子どもは全国で149人。その子どもたちについて調査したところ、そのほとんどが、医療者などの立ち会いなく、孤立出産で産まれた子どもだったのです。
孤立出産と虐待死の間には大きな関係があると、国も問題視しています。
危険な孤立出産を未然に防ぎたいと、慈恵病院の蓮田副院長は、女性たちを妊娠中から支援できないか、模索を始めています。先月、こうした女性たちを手厚く支援している韓国を視察しました。
“自立した生活を”未婚の妊娠・出産を支援
訪ねたのはソウル市にある民間の母子支援施設です。
未婚で妊娠した女性が出産し、自立した生活を築くまで無償で支援。現在、母子あわせて41人が入所しています。入所の手続きは、極めてシンプルです。ホームページ上のフォームや電話から、相談したい内容と名前、携帯の番号を伝えるだけで家族にも知られずに入所できます。
インターネットでこの施設を見つけ、入所した18歳の女性がいます。高校2年生の時に妊娠が発覚し、親には頼れないと施設の支援を受けて出産しました。
この施設には、最大で1年半入所でき、その間に、妊婦検診や出産だけでなく、学業や職業訓練の支援も受けられます。
女性は、来月(2020年3月)から理学療法士を目指し、大学に進学できることになりました。女性は「ここでは、若年の妊娠を否定的に見る人がいなかったので、安心して過ごすことができました。(施設がなかったら)ひとりで産んだとしても育てられなかったと思います。」と話しています。
韓国には、こうした施設が全国に22か所あり、運営費は、最大でその8割を国が負担しています。
しかし、韓国も、かつては状況が違っていました。
未婚の女性が子どもを産むと、社会的に孤立し、経済的にも困窮。自分で育てられる女性はほとんどいませんでした。さらに、日本と同様、孤立出産での死産も問題となっていました。
社会を変えたのは、苦しんだ当事者たちの切実な訴えだったと施設の代表は語ります。
エランウォン(愛蘭院)カン・ヨンシル院長
「『私たち(未婚の母)に1~2年の期間をください。施設で暮らしながら、就職に向けた教育が受けられれば、8割の女性は自分で育児ができる』と訴え、国も前向きに受け止めたのです。」
1989年には「母子福祉法」が制定され、未婚の女性の出産、育児を一貫して支援する制度が整いました。
これにより、未婚でも、自立してわが子を育てる女性が急増し、社会のまなざしも大きく変わっていったといいます。
未婚の妊娠・出産 日本の支援体制は
視察を終えた蓮田副院長は、未婚で妊娠した人を慈恵病院で受け入れ、韓国のような支援を行いたいと考えています。
しかし、日本にはこうした施設を運用できる法的根拠はなく、また、必要な資金の確保も病院だけでは難しいのが現状です。
では、日本では未婚で妊娠した女性たちに対してどのような支援があるのでしょうか。
行政の窓口に相談すれば、「婦人保護施設」や「母子生活支援施設」などで、一時的に保護はしてもらえます。しかし、韓国のように、出産前の検診や出産、さらに産後の経済的自立までを一貫して支援するシステムが、十分に機能しているとは言い難いのが実情です。
こうしたハードルを乗り越えて支援を進めようと取り組んでいる施設もあるものの、そもそも、多くの女性は世間の非難や偏見の目を恐れ、相談にすらいけないと言います。また、こうした支援を手厚くすることに対して「未婚の妊娠、出産を助長しかねない」と否定的な声が多いのも実情です。
“孤立出産”なくすために いま何が必要か
慈恵病院の蓮田副院長は「“秘密を明かさなくていい”ということと、“叱らずに温かく受け入れる”という2つは、実は病院だけの話じゃない。社会全体が雰囲気をつくらなくてはいけない。」と語っています。
妊娠した女性が、相手の男性は逃げてしまったあと、責任をひとりで背負わされているケースが多いことを考えると、女性が社会から孤立してしまう現状は変えていく必要があると強く感じました。
取材:本庄真衣記者(NHK熊本局)
赤ちゃんポストの存在を知ってはいましtが、
それ以上に、見分を深める事を、
迂闊な私は、して来ませんでした。
生れ出て来る子どもは、何も選べません。
妊娠・出産する女性も、辛い選択です。
私は、今まで、協力らしい協力もできていませんが
せめて、この話題を拡散して、
赤ちゃんポストへの関心を広めたい、
と願いアップする次第です。m(__)m
あるテレビ番組、で
番組名は、迂闊にも失念して、
関係者には申し訳ないのですが、
あるテレビ番組で、
赤ちゃんポストの事が、報じられていました。
そこでネット検索をしますと、
次の動画が、ありました。
https://www.youtube.com/watch?v=UxDGYZ5WgtQ
https://www.youtube.com/watch?v=NU1TpU-2_LE
https://www.facebook.com/watch/?v=678693276003717
更にネット検索すると、
次の記事がありました。
危険な“孤立出産”防ぐには…
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“孤立出産”ということばを知っていますか?
医療者の立ち会いなしに、ひとりでトイレや風呂場などで産み落とすことです。出産の際には、輸血を必要とする大出血が起きたり、子どもが産道に引っかかってしまうなど、時に命の危険を伴います。そのため、孤立出産は母子の命に関わる非常に危険な行為です。
子どもの命脅かす “孤立出産”の実態
熊本の民間病院である慈恵病院が13年前に開設した「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」には、これまでに144人の子どもたちが託されましたが、その半数が孤立出産で生まれた子どもでした。孤立出産の末、死産となった子どもが置かれていたこともありました。
副院長の蓮田健さんは、病院にたどり着くまでに、命の危機にさらされる子どもが多いことに心を痛めてきました。
慈恵病院 蓮田健副院長
「(赤ちゃんポストに)死体が遺棄された事件もそうでしたし、病院にたどり着いて、助けを求めれば、こんなことにはならなかった。」
なぜ、女性たちは、病院に行かずにひとりで産んでしまうのでしょうか。
慈恵病院では、孤立出産を未然に防ぎたいと、妊娠に関する匿名の電話相談も続けてきました。
寄せられる相談は年間6000件以上。
未婚での妊娠をひとりで抱え込む女性からがほとんどです。
「元交際相手との子ども 家族にも相談できず、後悔」「周りにバレないか不安」など。
相談員たちは、家族への伝え方をアドバイスしたり、行政の窓口を紹介したりしますが、非難されたり、叱られたりするのを恐れて行動に移せない女性が多いと言います。
妊娠のことを周囲の誰にも話せないまま、孤立出産に至ってしまう女性が後を絶たないのです。
慈恵病院 蓮田健副院長
「自分の力ではこれ以上なんともできないし、相談できる人もいない。そういった人たちが来るのを目の当たりにすると、赤ちゃんも大変かもしれないけど、お母さんも大変という気持ち。(未婚で妊娠したからと)お母さんを叱って、突き放したところで問題の解決にならない。」
実は、孤立出産は赤ちゃんポストだけの問題ではありません。
厚生労働省によると、2003年7月から2017年度末までの間に、生まれたその日に「虐待死」した子どもは全国で149人。その子どもたちについて調査したところ、そのほとんどが、医療者などの立ち会いなく、孤立出産で産まれた子どもだったのです。
孤立出産と虐待死の間には大きな関係があると、国も問題視しています。
危険な孤立出産を未然に防ぎたいと、慈恵病院の蓮田副院長は、女性たちを妊娠中から支援できないか、模索を始めています。先月、こうした女性たちを手厚く支援している韓国を視察しました。
“自立した生活を”未婚の妊娠・出産を支援
訪ねたのはソウル市にある民間の母子支援施設です。
未婚で妊娠した女性が出産し、自立した生活を築くまで無償で支援。現在、母子あわせて41人が入所しています。入所の手続きは、極めてシンプルです。ホームページ上のフォームや電話から、相談したい内容と名前、携帯の番号を伝えるだけで家族にも知られずに入所できます。
インターネットでこの施設を見つけ、入所した18歳の女性がいます。高校2年生の時に妊娠が発覚し、親には頼れないと施設の支援を受けて出産しました。
この施設には、最大で1年半入所でき、その間に、妊婦検診や出産だけでなく、学業や職業訓練の支援も受けられます。
女性は、来月(2020年3月)から理学療法士を目指し、大学に進学できることになりました。女性は「ここでは、若年の妊娠を否定的に見る人がいなかったので、安心して過ごすことができました。(施設がなかったら)ひとりで産んだとしても育てられなかったと思います。」と話しています。
韓国には、こうした施設が全国に22か所あり、運営費は、最大でその8割を国が負担しています。
しかし、韓国も、かつては状況が違っていました。
未婚の女性が子どもを産むと、社会的に孤立し、経済的にも困窮。自分で育てられる女性はほとんどいませんでした。さらに、日本と同様、孤立出産での死産も問題となっていました。
社会を変えたのは、苦しんだ当事者たちの切実な訴えだったと施設の代表は語ります。
エランウォン(愛蘭院)カン・ヨンシル院長
「『私たち(未婚の母)に1~2年の期間をください。施設で暮らしながら、就職に向けた教育が受けられれば、8割の女性は自分で育児ができる』と訴え、国も前向きに受け止めたのです。」
1989年には「母子福祉法」が制定され、未婚の女性の出産、育児を一貫して支援する制度が整いました。
これにより、未婚でも、自立してわが子を育てる女性が急増し、社会のまなざしも大きく変わっていったといいます。
未婚の妊娠・出産 日本の支援体制は
視察を終えた蓮田副院長は、未婚で妊娠した人を慈恵病院で受け入れ、韓国のような支援を行いたいと考えています。
しかし、日本にはこうした施設を運用できる法的根拠はなく、また、必要な資金の確保も病院だけでは難しいのが現状です。
では、日本では未婚で妊娠した女性たちに対してどのような支援があるのでしょうか。
行政の窓口に相談すれば、「婦人保護施設」や「母子生活支援施設」などで、一時的に保護はしてもらえます。しかし、韓国のように、出産前の検診や出産、さらに産後の経済的自立までを一貫して支援するシステムが、十分に機能しているとは言い難いのが実情です。
こうしたハードルを乗り越えて支援を進めようと取り組んでいる施設もあるものの、そもそも、多くの女性は世間の非難や偏見の目を恐れ、相談にすらいけないと言います。また、こうした支援を手厚くすることに対して「未婚の妊娠、出産を助長しかねない」と否定的な声が多いのも実情です。
“孤立出産”なくすために いま何が必要か
慈恵病院の蓮田副院長は「“秘密を明かさなくていい”ということと、“叱らずに温かく受け入れる”という2つは、実は病院だけの話じゃない。社会全体が雰囲気をつくらなくてはいけない。」と語っています。
妊娠した女性が、相手の男性は逃げてしまったあと、責任をひとりで背負わされているケースが多いことを考えると、女性が社会から孤立してしまう現状は変えていく必要があると強く感じました。
取材:本庄真衣記者(NHK熊本局)
赤ちゃんポストの存在を知ってはいましtが、
それ以上に、見分を深める事を、
迂闊な私は、して来ませんでした。
生れ出て来る子どもは、何も選べません。
妊娠・出産する女性も、辛い選択です。
私は、今まで、協力らしい協力もできていませんが
せめて、この話題を拡散して、
赤ちゃんポストへの関心を広めたい、
と願いアップする次第です。m(__)m
池江璃花子選手が、
13日夜、ツイッターを更新されました。
~~~~~~~
昨日から沢山のメッセージありがとうございます。
ニュースでも流れる自分の姿に、
まだ少し不思議な気持ちにもなります。
そんな中で
皆さんにどうしてもお伝えしたく、
更新させていただきます。
皆様からの励ましのメッセージの中に
私だけでなく、
同じように辛い思いをしてる方達にも、
本当に希望を持たせて頂いてます。
「骨髄バンクの登録をした」「輸血、献血をした」など、
沢山の方からメッセージを頂きました。
私は、
神様は乗り越えられない試練は与えない、
自分に乗り越えられない壁はないと思っています。
もちろん、
私にとって競泳人生は大切なものです。
ですが今は、完治を目指し、焦らず、
周りの方々に支えて頂きながら
戦っていきたいと思います。
しばらくの間、
皆様に元気な姿をお見せすることが
できないかもしれません。
そしてしばらくの間、
私も皆様と同じく応援側に回ります。
引き続き、トビウオジャパンの応援、支援、
そして沢山の様々な
スポーツの応援、支援を宜しくお願い致します。
改めて
皆様のメッセージとご協力に心から感謝します。
必ず戻ってきます。 池江璃花子
~~~~~~~
18歳にして、この見方・お考え・・・
素晴らしい!!!
私が18歳の時は
どうだったかな~~

今は、治療に専念し、
これからの人生に備えて欲しい!!!
若い人に、教えられっ放しの
老爺の、感激と感謝です。m(__)m あるブログ仲間の方のブログを見て、私のブログでも紹介させて頂こうと、ご本人の了解を得て、その骨子をこのブログでも紹介します。残念~~! 私は、はるかに、年齢超過なのです
。
骨髄バンクのドナー登録
について
ドナー登録の条件
ドナー登録できる方
・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
※骨髄・末梢血幹細胞を提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。
適合検索が開始されるのは20歳からです。
コーディネートの対象とならなかった方は、満55歳の誕生日で登録取り消しになります。
登録した日(採血日)の年齢が54歳で、満55歳の誕生日までの期間が10日間以内である方は、
適合検索の対象とならない場合があります。HLA型の検査結果などが
データベースに登録されるまでに最長10日間を要するためです。
※ドナー登録後の健康状態によっては、コーディネートを進めることができないこともあります。
※骨髄・末梢血幹細胞の提供にあたっては家族の同意が必要です。
ドナー登録できないケース
1 病気療養中または服薬中の方
特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方
2 以下の病歴がある方
悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、
先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中
3 悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
4 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
5 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
6 ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
7 食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
8 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30を超える方)
※ 私、はるかに年齢超過! 以前から、ぼやーっとは知っていましたが、改めて「条件」を読ませて頂いて、協力できることは協力したい・・・ということで載せました。その方のブログにもあったのですが、原発事故で、これから先、白血病で苦しむ方も増えるかも知れない! 私自身、登録もできない立場で心苦しいのですが、せめて側面協力だけでも、と思う次第でございます
。

骨髄バンクのドナー登録
について
ドナー登録の条件
ドナー登録できる方
・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
※骨髄・末梢血幹細胞を提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。
適合検索が開始されるのは20歳からです。
コーディネートの対象とならなかった方は、満55歳の誕生日で登録取り消しになります。
登録した日(採血日)の年齢が54歳で、満55歳の誕生日までの期間が10日間以内である方は、
適合検索の対象とならない場合があります。HLA型の検査結果などが
データベースに登録されるまでに最長10日間を要するためです。
※ドナー登録後の健康状態によっては、コーディネートを進めることができないこともあります。
※骨髄・末梢血幹細胞の提供にあたっては家族の同意が必要です。
ドナー登録できないケース
1 病気療養中または服薬中の方
特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方
2 以下の病歴がある方
悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、
先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中
3 悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
4 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
5 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
6 ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
7 食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
8 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30を超える方)
※ 私、はるかに年齢超過! 以前から、ぼやーっとは知っていましたが、改めて「条件」を読ませて頂いて、協力できることは協力したい・・・ということで載せました。その方のブログにもあったのですが、原発事故で、これから先、白血病で苦しむ方も増えるかも知れない! 私自身、登録もできない立場で心苦しいのですが、せめて側面協力だけでも、と思う次第でございます
