先ほどの、Zテレビ報道では、
    中学校・小学校・幼稚園・保育園の
      卒業式・卒園式の様子が、
        報じられていました。


それぞれの
学校・園で,
卒業生・卒園生に、
平和の中で、人を大切に生きる
    事について、祝意の言葉が
       送られていましたが、


今、世界中を、“震撼”させている
    権力者の“暴走”が、
      人民を、民衆の命を奪い、
        生活を“蹂躙”している報が
          続く中、

      私は、
改めて、
日本国憲法前文に記された精神・・・
      の持つ意味を、“強調”したいのです。    



日本国憲法
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。



      1946(昭和21)年11月3日に公布され
      翌年1947(昭和22)年5月3日に施行された
          日本国憲法の精神が、
        全世界の人間社会に、“貫徹”されますよう
          昭和25年に、小学校に入学し、
         日本国憲法前文が
        生き方の“指針”に成っている、
         一老の私の、
           今だからこそ、
           更に“強調”したい

           日本国憲法前文の“誓い”です。m(__)m






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今日、木下容子ワイド・スクランブル、でも、
       討議されていましたが、
     自衛隊を巡る、岸田内閣の姿勢、
        政界の意見、について、

       私なりに、思う事を述べたいと
           思います。

現内閣や、
政界人の中には、

日本国憲法第九条を改憲して
     自衛隊を、
    第九条に加えるという
     動きも、見られます。


自衛隊が、
警察予備隊、として
    発足したのが、
       1952(昭和27)年、

      私が、小学生2年、の時でした。
    当時、小学校の先生が、
     憲法第九条の平和主義の大切さと
      当時、文部省発行の副読本
          「新しいい憲法の話」を
      警察予備隊として発足した
         自衛隊の意義を、     
        私たち小学生に、
       学級で、講堂で、教えて下さったのを
          覚えています。
         子ども心なりに、
         平和の大切さと、
          自衛隊発足の意味を
            一生懸命、考えました。


あれから、70年---
戦争を知らない世代の人が、増え、
政治家の中にも、
   改憲を主張し、
     何とか、国民投票に
       持って行こう、とする
         動きも、顕著に
          成って来て、います。

       子ども心なりの記憶なので
          あやふやな記憶があるかも
            知れませんが、
どうか、
自衛発足の経過と、
自衛隊を志す若者が、
     真に、平和への思いを実現できますよう、
        一時(いっとき)の思い込みで、
       殉職者の増えない、日本でありますよう、
         日本国憲法前文と第九条の大切さを
           訴えたい、70年前
          感動的な授業を受けた、
           今も、大切に思っている一老の

              ご提起と切望です。m(__)m

             次号以降、適宜、新しい憲法の話に
                触れます。
           これからの。平和と安寧に関わる
              日本国憲法へ関心を、
                 お持ち下さいますよう、

                   お願いします。m(__)m




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今回の、
NHK連続テレビ小説
カムカムエブリバディ、は
  終戦直後昭和20年代の
  人々の生活を描く番組として
     昭和18年生まれ、
      京都市で、
       空腹、
     だけど、市中でよく見た
      米軍兵士との交流も
       思い当たる事多く、
       懐かしく、見ています。

    その
カムカムエブリバディ、のHP です。
https://www.nhk.or.jp/comecome/


       昨日の12月8日・・・
     80年前の12月8日には、
      日本軍航空隊の米軍基地真珠湾への
       攻撃が敢行され、
       日米双方とも、多くの若者が戦死し、   
         以後、日米戦争が
        多くの人を、苦しめました。
         私がこの世に生を享けた少し前に
          大きな悲劇があったのです。
    だから、私が目撃し、知っているのは
      昭和20年代の、日本の人々の姿・・・
        もの心付いた私は、
       戦後、在日米軍兵士を、
         親しみ交じりに、見てました。    

        京都市内で、空腹腹ペコの子どもだった私は、
           近所のガキ友連中と、
          米軍兵士の乗るジープを
            追いかけて、
           「ギブミー・チョコレート!」と叫んだら、
           米軍兵士は、
            お菓子を、放り投げてくれました。

     夏の夜は、公園に幕を張って、
          ウォルトディズニーの映画等が
            上映され、
           子ども心に米国への
             憧れ・親しみを、感じました。

       戦争は、どこの国の人であれ、
         悲惨と悲しみを、民衆に叩きつけます。

          日本国憲法の、恒久平和主義が
           永久に、永遠に、大切にされますよう、

         願って、私の思い出をアップさせて下さい。m(__)m




※ なお、このブログで、
戦後目撃した
   昭和18年生まれの私の記述です。
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真夜中に眼が覚めて、
心配は、
今の日本国憲法を、
変えよう、
改憲しようと、
する輩が、政界に居る事・・・

憲法への思い、
それぞれ、思いは、有るだろうけれど、
改憲は、まさに、
いまの子ども達・若い人達の、
平和・安寧に、
もろに、もろに、
関わって来る、事です。


改憲を叫ぶは、高齢の、政治家たち、・・・

どうか、有権者・国民の、一人ひとり、
お互いに、政治に関心を持って、
日本の未来を、どう描くか・・・⁉️


政治に関心を持ちましょう・・・‼️
と、心配しきりの、
戦時中生まれの、一老の私です。m(_ _)m




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    もう、これで、メディアも、“追っかけ”を止めて、
      お二人の、人生行路を
         尊重しよう・・・!      
            と、言いたい私kao_01です。


小室圭さんと眞子さんの
    結婚に向けての記者会見・・・


      人間は、赤ちゃんは、
        どの家に生まれる、とか、
        どの親の元で生まれるか、
          を、選べません。


      たまたま皇室に生まれたから
        私生活も、規制され
          人生の伴侶選びも、
            規制されかねない!

         一方、日本には、
           生まれた家により
            差別される矛盾に
           苦しむ人も多く居ます。


日本国憲法第24条には
① 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、
夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
②  配偶者の選択、
財産権、相続、住居の選定、離婚並びに
婚姻及び
家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と
両性の本質的平等に立脚して、

制定されなければならない。
            
と、あります。

    小室圭さんと眞子さんが、
      お互いの気持ちに立って
       納得出来る人生行路を歩まれますよう、
        メディア等、他人が“干渉”しないよう、
          と言いたい、と同時に、

今、日本の若者が、
    経済的理由、失職、低賃金、等で、
      結婚どころで無い状況に
        追い込まれてている
           日本国・・・
        と言えば、言い過ぎでしょうか・・・?!

     今の儘では、“少子化”が進み、
       日本国の“前途”に危機感を抱き、
         政治の場でも、“少子化対策”に、
         もっと、もっと取り組むべきだ!
           と、私は、“危惧”するのですが、
        日本の未来を心配する私です。(>_<)&m(_ _)m



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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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