一昨日やったか、NHKTV「クローズアップ現代」を観て、腹が立ってきましたkao_12


延命治療は要らん、
凛とした生き様の延長みたいな形で、

まるでその延長みたいに、
凛とした死に様が、称揚されたような
            番組のトーン!



私の主張icon09
のたうち回ってでも、
一回こっきりの
人間としての人生を大切に、
         し愛・し合う!

プロ野球監督ノムさんの
   生涯、現役捕手、のたうち廻ってでも・・・
共鳴してきました。


人様に迷惑をかけたくない!
死に様も、自分で選んで、として・・・



そんなこと言わんなならんような状況が、
    日本の精神風土の“変質”が、押し寄せて来てるんではないでしょうか?




昔は、大家族が当たり前で、
親や祖父母の死から、私も命の重さを学んで来ました。
今は、そういうことも少なくなって、
子どもたちが、命の重さに向き合う機会も減って来ました。
 
 



医療による粘り強い救命・延命措置が、
医療の発展を促すこともあるし、

のたうち回ってでも生きる・生きさせること、賛成!


最近、
人生の終焉期を「自分らしく生きる」ための
就活ならぬ、終活の勉強もしてますが、

自分らしく生きることを目指す、ことには賛成!
死に方も、
親戚縁者や社会や国の政策に“気兼ね”しなくてもよいように、
多様な「自分らしさ」が許される
「のたうち回ってでも」派に寛容な


日本を望むものでありますicon09


※ 昨日、「音ド♪端会議」があって、
ある会員さんが、
東近江市公募の「シルバー川柳入選作」を紹介されました。
熟年者ばかりの会員、みな、大笑いkao_19icon22

日帰りで行ってみたいな天国に

延命は不要と書いて医者通い

紙とペン探してる間に句を忘れ

三時間待って病名「加齢」です

目覚ましのベルはまだかと起きて待つ


大実感iconN04iconN04
みんな、人生、楽しみたいヨぅ~~~~~  

Posted by 夢想花 at 02:17Comments(0)名もなき孤老の訴え生きる
 救急車AED(自動体外式除細動器)
      って、ご存知ですか?
 救急車消防車
 face08あなたの学校や職場にありますか?

 テレビを見ていたら、運動中やクラブ活動中の大人や子どもたちの突然の「心停止」に対して、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動が非常に有効で、これを使った救命措置で「命」の助かった高校野球の選手のことと、救命処置の仕方と機器の普及に努めているボランティアの方のことも出ていました。私は、勉強不足で、あまりこの機器に認識がないのですが、一刻も早くお知らせしたほうがよいと判断しましたので、このブログでも取り上げさせて頂きました。私の勉強不足を補うために、ヤフーで検索したことの一部をご参考までに載せますので、どうかあなたも検索等して頂いて、関心を深めて頂いたらうれしいです。次の2つは、いずれも文字による説明の部分だけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 【日本赤十字社の記事】
一次救命処置の手順
心肺蘇生法
AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動
気道異物除去

 国内で非常に多い心臓突然死、その中で特に多いのが心室細動(心臓の痙攣)によるもので、発生した場合は早期の除細動(痙攣を止めること)が救命の鍵となります。

 AEDは、電源を入れ、音声メッセージに従って操作し、コンピュータ作動によって自動的に心電図を判読して、必要な場合のみ、電気ショックによる除細動を指示する簡単で確実に操作できる機器です。

1.電源を入れる  
2.電極パッドを傷病者の胸部に貼る(ケーブルを本体に接続する)  
3.AEDが自動的に傷病者の心電図を解析する  
4.AEDから除細動の指示が出たら、除細動ボタンを押す
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 【セコムの記事】

AED (自動体外式除細動器) レンタル年中無休のサポートでご提供
    www.secom.co.jp

日本における病院外での心停止の発生件数は、年間2万~3万件と推測されます (*1) 。
この数字は、交通事故による死者数(*2)の3~4倍にのぼります。

店舗や施設などで、お客さまや来場者が突然倒れてしまったとき、救急車が到着するまでの数分間、生死を左右するのは早期の救命措置です。セコムでは、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)機器一式をパッケージにして、レンタルでご提供するサービスをご用意しています(機器のご購入も可能です)。

心臓突然死の主な原因に、心筋の動きがバラバラになり、心臓のポンプ機能が失われる心室細動があります。心室細動発生から1分ごとに救命率が7~10%下がるといわれ、いかに早く救命処置をするかが生死を分けることになります。強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動は、最も効果的な方法だといわれています。この電気的除細動を自動的に行うのがAEDです。

日本ではこれまで、AEDを使用できるのは医師や救急救命士に限られていましたが、2004年7月から、救命のためであれば一般市民も使えるようになりました。AEDの操作は驚くほど簡単です。音声ガイダンスに従って、電極を傷病者の胸部へ張付け、解析結果に基づいて適報ボタンを押すだけですみ、操作に高度な専門知識を全く必要としません。

小児も胸に強い衝撃を受けたときなどに心室細動を発症することが知られており、応急対応の新しいガイドラインにおいて、小児に対するAEDの使用が勧告されました。CR PlusとLP500のどちらの機器でも、出力エネルギーを適切に減衰する小児用電極(別売り)を用いることで、1歳以上 8歳未満 または体重25kg未満への小児に使用することができます。
              2008(平成20)年1月25日


 







  

Posted by 夢想花 at 00:19Comments(0)健康
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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