いま、テレビは、バンクーバー・オリンピック満載ですが、昨日は、衆議院予算員会「鳩山内閣の政治姿勢・集中審議」に満載でした。そのなかで、しばしば出てきたのが「政治倫理綱領」。当時の国会議員が、実によいことを決めています。順に、ご紹介します。
政治倫理綱領
(昭和六十年六月二十五日議決)
政治倫理の確立は、議会政治の根幹である。われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもって政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。
ここに、国会の権威と名誉を守り、議会制民主主義の健全な発展に資するため、政治倫理綱領を定めるものである。
一、われわれは、国民の信頼に値するより高い倫理的義務に徹し、政治不信を招く公私混淆を断ち、清廉を持し、かりそめにも国民の非難を受けないよう政治腐敗の根絶と政治倫理の向上に努めなければならない。
(つづきます)
こんな政治だったら、国民は本当に幸せ! それが、いつ、どこから、なぜ
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政治倫理綱領
(昭和六十年六月二十五日議決)
政治倫理の確立は、議会政治の根幹である。われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもって政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。
ここに、国会の権威と名誉を守り、議会制民主主義の健全な発展に資するため、政治倫理綱領を定めるものである。
一、われわれは、国民の信頼に値するより高い倫理的義務に徹し、政治不信を招く公私混淆を断ち、清廉を持し、かりそめにも国民の非難を受けないよう政治腐敗の根絶と政治倫理の向上に努めなければならない。
(つづきます)
こんな政治だったら、国民は本当に幸せ! それが、いつ、どこから、なぜ
